キーボードとの接し方だなんて、タイトルに書いてみたけどそんな大それたことでは無いです。ただ最近、MacBookのキーボードが意外と打ちやすいことに気付きました。
メインで使っているのは青軸のキーボードで、毎日大量の文字を打ち込む私の支えになっています。しかし思ったより負担が大きいことに気付きました。
負担の少ないキーボード選びを考えているけど沼にハマりそうで手が出にくい…。
もともと数年前に毎日文字を打ち込む仕事に就いて、指先の痛みから高級キーボードを買ってもらいました。（しかも社長に）
めちゃくちゃ良かったんですけど、よく調べてみると青軸って押下圧が高めなんですね。もうちょっと軽いやつに変えようかなぁ…と思うと沼です。
銀軸かRealforceの30gかなぁ
高級キーボードで有名なRealforceさんも持っていて、最近こちらに変えました。ただこっちは押下圧が45gなんですよね。
あとなんとなくグニグニ感が得意じゃなくて、結局慣れずに青軸へ戻りました。この方式よりメカニカルのほうが合っているのかもしれません。
ただRealforceさん、押下圧が30gのものもあるんですよね。この軽さだったら全然負担が違うんじゃないかと…。
メカニカル式は軽くても45gじゃないですか。うーん…どうなんだろう、実際に入手してみないと比較できないかなぁ…と思っているわけです。
そうなるとどんどん沼にハマりそう
今比較してみたいのは、下記のキーボードです。
- 赤軸
- 銀軸
- Realforceの30g
そういえば以前、青軸を採用した安めのキーボードを購入したことがありました。そのときは、同じ軸を使っていても非常に打ちづらいことが判別。
どうせ買うなら、同じ系列のFilcoさん…そうなると、価格が1万円を超えます。キーボードは仕事道具といえど、比較のために3〜4万も出すのか…？と思ってしまうのです。
まぁつべこべ言わず買ってしまえば良いんですけど、使わないものを手元に置くのも嫌なんですよね。ここを皮切りにほかのものへ手を出し始めたら、マジで無駄遣いです。
まとめ：ひとまず赤軸か銀軸は使ってみたい
メカニカル式の押下感が好きなので、ひとまず赤軸か銀軸は使ってみようかなと思う次第です。Realforceはペコペコ感がどうしても馴染めなくてですね…。
しかし今欲しいってわけじゃないので、買いドキではないのでしょう。いずれ「絶対買う！」ってときが来るはずです。
