自分でコンテンツを作ると、どの業界でもありそうなのが「手抜きで当たる」現象。そして気合を入れたコンテンツが当たらないこともあるあるです。
ただ精度が低いうちは、こういう状況がよくあります。チームで関わるときは別として、個人が趣味で作るコンテンツはバラつきがいい経験です。
手抜きで当たるときはまだ熟練度が足りていない証拠である
細かいテクニックとか表現方法は、精度が上がると狙った方向へ出せます。ただ正しい情報を元に飛ばさないと当たらないので、知識も大いに必要です。
なので総合的に見て、やはり当たるor当たらないのバラつきがあるなら熟練度は低い証拠。ある程度把握している感覚があれば、疑問を抱くことも少なくなります。
初期のころはけっこう疑問が多い
自分でコンテンツを作っている人が「バズ」を経験すると、えっ?なんで?って思うことはよくあるはず。
なぜバズったのか気になって情報収集を行い、仮説を立てていくじゃないですか。そしてその情報を元に、次のコンテンツづくりへ生かしていく。
このアウトプット→フィードバック→またアウトプットの繰り返しで、どんどん精度が高まっていくのはわかるかと思います。
疑問があるのは、判断できる情報が少ないからです。もちろん経験で得られるものもあるけど、全体的に状況の判断ができません。
ゆっくり精度を高めるのが重要
悩むことも重要な反面、悩みすぎて自分らしさが損なわれるとあんまりよくないです。難しいときは手を抜いて出してみて、たまに手抜きすると良いかもしれません。
とくに動きの早いプラットフォームを利用すると、得られるフィードバックが非常に大きくなります。流行りモノなんかは当てはまりますね。
わからないと思いつつも、着実に行動していけば確実に精度は高まります。仕事だったら確実な感じがありますけど、趣味的なものだと爆発力が大きいんですよね。
その差が少しわかりにくい部分もあります。先月大きなバズを経験して、なんでだろなぁ~と思った話でした。
まとめ:少しずつ精度を高めていけばそのうち狙えるようになる
完全にマークしておらず、手を抜いていたところから急に伸びました。まさかこんな手抜きが伸びるとは…といった感じです。
まぁ少しずつ得られるものが揃ってきたので、爆発を狙うのは難しいけど安定して数字出せるようにしたいところ。