ずっと4Kで動画を作っていたんですけど、最近はフルHDに戻しました。まぁ4Kコンテンツを作っても、なかなか視聴できる環境がないからですね。
しかしMacBookに移行して懸念していたのは、最小構成で大丈夫かな?という部分。実際やってみたら問題は全くありませんでした。
ほとんどの人はM1MacBookの最小構成で十分なんじゃないかと
初のMacBookさんだったので、ひとまず一番安いやつを買おうと思ったのでした。もし微妙だったらProのモリモリスペックに変えようかなぁと思って。
でも実際使ってみたら、買い換える必要ないよね?っていうレベルです。ほとんどの作業で全く問題がないので、このレベルなら最小構成で十分かなぁと。
事務作業も動画編集も問題なし
長年Windowsユーザーだったので、初めて触れ合うMacはとにかく新鮮です。事務作業や動画編集も全く問題なく動くため、当初の予定だった外作業が快適になりました。
同じ価格でこの質感と機能性、なかなかWindowsでも探すのは大変だなぁと思うほど。まぁ細かい挙動で微妙なところはありますけど、総じて満足度は高め。
事務作業もまずそこまでスペックを必要としませんし、マシンパワーを必要とする動画編集もM1なら十分です。
ただPremiere Proとか使ってみないと、なんとも言えないですけどね。Final Cut ProはMacに最適化されたMac専用のものですし。
使っていて唯一感じる不満点
最小構成で十分と言ったものの、若干の不満点はあります。おもに動画編集をしていて思うことですね。
割と8~13分の動画を毎日1~2本作っていて、日をまたぐときはスリープで対応しています。ただ合計で3~4本ほど作ると、けっこう動作が重たくなるんですよね。
あのレインボーくるくるがよく出てくるようになります。なので割と頻繁に再起動をかけなきゃいけないです。
ここはM1ProやMaxなら改善されるのか?メモリを増設すれば改善されるのか。詳しいところはまだわかりません。耐えきれなくなったら買い替えます。
まとめ:ひとまずMac生活はなかなかいい感じという話
毎日使うごとにどんどん特性がわかってきて、かなり扱いやすくなってくるのは嬉しい限りですね。Windowsとの比較もできるから、なかなかいい感じです。
最近慣れすぎてコピペする際、小指Ctrlじゃなくて親指をALTに置いちゃうんですよ。この辺は統一できたらいいなと思う次第です。