うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

中途半端に気が削がれるくらいならいっそのことやりたいほうをやればいい

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明日までにやらなければならない…!と思うときに限って、違うものが気になることはよくありますよね。

宿題があるのに、漫画読みたい…!みたいな感覚と同じかもしれません。気になるならいっそ、中途半端にやるより全力でやりたいほうやればいいかなって話です。

中途半端に我慢するとどっちつかずで結局いいことにならない

何かしなければならないときって、期限とか自分に課したものとかそれぞれあるかもしれません。

ただ実際のところ、やりたいことをやったほうが良いじゃないですか。中途半端にやりたい気持ちを抑えていると、なかなかストレスが溜まります。

やりたいものは気が済むまでやったほうがいい

私もわりと納期が迫っていると、ついつい違うことをしたくなります。ただ我慢できるときとできないときがありますね。

もう我慢できないときは、いっそのことやりたいほうに全力を注ぎます。そのほうが結果的に、あとから効率が上がるんですよね。

例えばゲームしちゃったから、しっかり仕事頑張ろう!みたいな。中途半端に力を注ぐと、なかなかそういう気は沸き起こらないんですよね。

少しだけやって仕事に戻ろう…とかだと、全然集中できません。もういっそのこと、全力でやりたいほうやればいいかなって思います。

意外と振り切れない人は多い

やりたいほうやればいい!って言っても、なかなか振り切れない人は多いんですよね。例えばゲームやるなら、ゲームを全力で楽しめばいい。

でもゲームやりながら仕事のことを考えたり、違うことを思ったり。中途半端な状態はこのことを言うわけで、全然振り切れていません。

この振り切れない状態だと、何をやっても中途半端な状態になるんですよ。仕事もうまくできず、楽しむこともできない。

なかなか難しい状態かもしれないけど、どこかで割り切って振り切るぐらいが丁度いいかなって思います。もう納期とか知らん!ぐらいにやってみるといいかも。

まとめ:ひとまずほかのことをやりたいときはすべてを捨ててそっちやる

私はわりとやりたいときを逃さず、ずっとそっちを集中します。そうすると意外に諦めたほうのやる気が沸き起こってきて、結果どっちも集中できるんですよね。

ただ楽しむほうも集中して仕事もってやると、かなり疲れてしまいます。満足感はしっかりあるので、体の負担にならない範囲が良いですね。