うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

同じことをやり続けるよりも複数の手段を取り入れると飽きずにいいかも

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最近同じことをやり続けると、効率は知らないうちに低下するなと思いました。複数の手段を取り入れれば、飽きないし負担も少ないです。

例えば同じ記事執筆でも、キーボード入力を一辺倒ではなく音声入力も入れるみたいな。やはり偏るとあまりいい影響はありません。

複数の刺激と手段を取り入れれば負担も少なくなって効率も上がりやすい

専門性が高いのは良いことだと思うんですけど、やはり飽きてしまうのは否めません。同じことをずっと続けられる人もいるでしょう。

ただ個人的に、最近は負担と効率が悪いなと感じ始めています。ずっと同じことを続けるよりも、複数の刺激を取り入れたほうが楽しいですし負担も少ないです。

一日の業務をこなす上での話です

私は割と仕事をずっとやり続ける性格ですけど、最近は業務量を減らして違うことをしています。

その際に思うのは、違うことを取り入れていけば負担が大きく減るなという部分です。やはりずっと同じことをすれば、体への負担は精神も含めて大きくなります。

例えば同じ入力作業を続けていると、指とか各部への負担が大きいじゃないですか。同じ入力作業でも違う方法で入力をする感じです。

私はどうしてもキリが悪いと嫌ですし、下手すると終日同じ作業をし続けてしまいます。あと知らないうちに精神的な負担が増えているんですよ。

シングルタスクであちこち切り替えていく作戦

確かに1つの作業を集中してやったほうが効率は良いです。だからといって同じ作業ばっかり連続すると、逆に効率が悪くなります。

しかも効率良さそうに見えて、徐々に蝕んでいくからなかなか厄介です。自分でコントロールしなきゃいけないのも考えものですしね。

最近は仕事をこまめに切り分けて、違うことを組み合わせながらやるように意識しています。

こんな感じに仕事を組み立てれば、なかなか切り替えにもなって楽しいです。そういえば精神・肉体ともに負担もだいぶ減ったなと感じたのでした。

まとめ:違う業務を組み立てるようにするといい感じ

一度に全部やってしまうんじゃなくて、徐々に並行して組み上げていく感じでしょうか。ただ区切り方を間違えると、切替時に効率が悪くなりそうな気はします。

なのである程度は区切りがいい部分を考えて、途中から始めても良い状態に持っていければ良いかもしれません。