朝起きたときに重たい雲が広がっていて、あー降るのは確実だな…ってときがありますよね。
でも地面を見ても、まだ降っていない。湿気の感じもまだ降る気配がない状態。そのときの微妙な空気感、わりと好きかもしれません。
降りそうで降らないときの妙に落ち着く感じ
休日でとくにやることは無いけど、朝に起きてこんな天気だったら地味にテンション上がります。いや、テンション上がるってのはおかしいですね。
こんな日は家でゆっくりしよう!本でも読むか?なんて感じが良いです。こういう天気のときは、じっくり取り組む系がとても落ち着きます。
気分とやりたいことが一致する瞬間
以前あちこち移動する仕事をしていたときは、雨が降りそうで降らないときって若干嫌でした。けど移動中は良かったんですよね。
例えば電車移動とか、バス移動中に窓を眺める状態です。同様にその空模様を安全なところから見ている、という状況がお気に入りでした。
本当はゆっくりしていたいのに、動かなきゃいけない。そんな毎日だったので、気分と行動が一致していないわけですよ。
ふと休日にその天気が重なったときは、もう嬉しかったですね。こういうときに飲む紅茶やコーヒーはいつも以上に美味しく感じます。
雨はどうしても降り出してしまうけど
こういう空模様のときは、確実に午後から降り出す気配です。でも気付いたら降り出す程度で、あんまり強くは降りません。
ふと外を見たときに雨降っていると、おーついに降ったか…って感じ。結局外は出ないんですけど、外出るなら傘使わなきゃなぁ…と思うわけですよ。
そう考えると天気って、確実に人の精神へ大きく影響を与えていますよね。私は天気痛が無いので、雨の日を楽しめるのかもしれません。
とくに雨の日で嫌な思いをしたことも、良い思いをしたことも無いですけど。家でゆっくり過ごすのが至福です。
まとめ:雨降る前の雰囲気が好きだって話
降りそうで降らないときって、ぶっちゃけ微妙じゃないですか。そのある意味バランスが悪い状態は個人的に絶妙です。
朝からこんな天気で休みだったら、ゆっくり過ごすのに妙なワクワク感が出てきます。