うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

期待をさせるのがうまいと数字は伸びやすいけど釣りになりやすい部分もある

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周囲を見ていると、期待をさせるのがうまい人はすぐ数字が伸びます。SNSとか仕事でもそうですよね、期待が強いとその分注目度は高いです。

ただ期待を過度に高めると、釣りにしかならないんですよね。真面目に考えてしまう方の場合、うまく期待値を高められません。

期待させるのは元々得意じゃないので配分はなかなか難しいよねって話

昔から人の期待値を違う意味で裏切るのが得意だったため、自分の利益になるような高め方ができません。

とはいえ最近少しずつ分かってきた感があります。配分さえ間違わなければ…というレベルなので、まだまだ勉強する必要がありそうです。

釣りすぎるともはや詐欺

外見と中身が違いすぎると、もはや釣りではなく詐欺です。虚偽の内容ってことですからね。

なのでどこまで期待値を煽るか?という部分は非常に巧妙かと思います。煽りすぎれば逆に潰されるし、人も離れていくでしょう。

ただわりかしテクニックで通じる部分も多いです。ある程度の型にはめてしまえば、一定数の注目度は集められます。

一歩間違えると釣り過ぎてしまうので、この絶妙な配分は勘も必要になってくるんですよね。

中身が良ければ方向性違ってもOKな場合

SNSで言えば、クリックさせたら勝ちじゃないですか。あとはどう見せるか?という部分が重要になってきます。

例えばタイトルと違う記事なのに、中身を見たらものすごく感動した!っていう経験ある方もいらっしゃるはず。

騙されたはずなのに、中身が良かったから結果オーライみたいなやつです。そういうパターンもありますよね。

外見と中身が違っていても、しっかり中身を見せるための動線なら良い場合も多いです。この感覚を天性でやっている方はものすごいなと。

まとめ:期待させる方法を最近勉強中です

最近外部の方と交流する機会があり、期待値について話をすることがありました。まぁ相手は割とグレーな部分を攻めるところもありますが、なかなかいいお話です。

ただ自分には足りないと思った部分なので、もう少し勉強しようかと思いました。ポイントを押さえれば単純だけど、その先がなかなか難しいんですよね。