うえのブログ

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やりづらい人と仕事しなくていいと思うけどトレードオフなのは否めない

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やりづらい人と仕事をしていると、双方にストレスが溜まって無駄も多いです。ただ多くの場合、相手を選ぶのはかなり難しいですよね。

自分で仕事を作っていけるなら全然問題ないんですけど、そうなるとリスクが大きくなるのでなかなか難しい部分かと思います。

自身の効率を下げて安心を得るか自身の効率を上げて突き進むか

会社員として働けば、ほぼ仕事相手を選べないと思っています。立場とか環境にもよるけど、少なくとも一般的な状況なら難しいはずです。

そこからフリーランスや起業をすれば、仕事相手は選びやすくなります。しかし収入や保障といった、安定からは遠くなってしまうでしょう。

いずれも努力を重ねられれば問題は無いと思う

個人的には、どちらも努力を重ねられれば問題ないと思います。会社員でも状況が違うだけで、うまく実績を重ねれば望む生活は手に入るかと。

ただし収入だけ考えたら、難易度は変わってきます。あと何を耐えられるか、何が耐え難いかという部分も大切です。

一般的にフリーランスや独立した場合、収入が安定しないと言われています。しかしこちらも年収、もしくは可処分所得で言えば会社員より多い感覚です。

上下はあるし、自分次第な部分と運の要素は大きい。そのデメリットも、努力を重ねれば十分に回避可能です。どちらを大事にするかってだけじゃないかと。

仕事する相手を選べないと思ってはいけない

どうしても社会人になると、仕事をする相手は選べないと思いがちです。先輩方がそうしてきたのもありますし、選んでいるとチームの輪から外れてしまいます。

なので自然とそういう考え方が身につくのかもしれません。私もそうだと思っていましたし、フリーランスから法人化するまで実感もありませんでした。

ただ個の力で結果を出そうとすれば、効率が非常に大切となります。逆に仕事する相手を選ばないと、悲惨なことになるんですよね。

そういう意味では、根付いた「仕事する相手は選べない」を変えたほうが良いかと思います。ここが残っていると、あらゆる可能性を否定することになりそうです。

まとめ:やりづらい人と仕事をすると双方にデメリットが多い

どんな状況であれ、やりづらい人と仕事をするのはお互いにデメリットばかりです。その状況でも問題ないのは、給料変わらないし周りも我慢しているから。

ただ個人の成績が求められる場合、やりづらい人と仕事をするのはご法度です。さらに給与が変わるなら、余計に悪影響しか無いですよね。つまりそういうことです。