以前まで、アイディアって出し続けなきゃいけないの？キツい…なんて思っていました。とくに友人と起業した当初は、常に新しいものを考え続ける毎日。
一瞬考えを変えて、技術だけで食べていける仕事を選んだこともありました。でも意識を「生み出し続ける思考」に変えれば、むしろラクになるかなと。
常に何かしらのアイディアは要求されるので生み出し続ける側に回ればいい
苦手なら得意にしちゃえ！ぐらいな精神なので、無理をし続ける可能性は否めません。しかし当たり前になると、かなりラクな生き方になるかと思います。
人生で仕事も含め、何かしらのアイディアは要求され続けるはずです。常に生み出す側の思考を持てば、大変だけど人生は楽しいと感じます。
アイディアを生み出し続けるのは大変
実際のところ、アイディアを生み出し続けるってなかなか大変です。向いていない人からすると、苦痛でしかありません。
例えるならゴールがない闇の中で、光が見えるまで走り続ける印象です。走ってもいいし歩いてもいい。
やり方は自由な反面、留まることも問題なし。ただその状態を維持すればいつまでも闇の中にいる…。的な状態でしょうか。
アイディアを生み出し続ければ、景色が多少は変化します。ブログ更新で上位表示取るぞ！という感覚も、似たようなものがあるかもしれません。
でも停止させると人生もツラくなりやすい
個人的な意見。私もアイディアを生み出し続けるのは苦手だと思っていて、常にこの状況から抜け出したいと感じていました。
けど実際に自分で何かを作り続ける側になった際、そんな考えは吹っ飛んだんですよね。常に作り続けるのが当たり前で、その状態が日常になっている。
その状態なら、もはや四の五の言っている状況じゃありません。やるかやらないかなので、考え方がやらない前提からやる前提に切り替わりました。
アイディア出し続けるって、一般的にはキツいじゃないですか。その状態が当たり前になったら、割とラクになるなぁと思います。考え方次第です。
まとめ：どんな場面でもアイディア出し続けられるなら強い
アイディアってやや抽象的ですけど、どんな場面でも必要とされることです。サボりたいなら、どんな方法でサボれば良いのか。あらゆる場面で使えます。
逆にアイディア出せない人って、受け身になりがちなんですよね。受け身だと流れに乗らなきゃならないので、いちいち合わせなきゃなりません。
