実はここ最近、夜間の監視業務を手伝うことになりました。まぁ監視業務と言ってもほぼいるだけで良く、細かい入力作業が終われば自由です。
なので詳細は省きますけど、自分の仕事もできるから良いかなぁという感じで引き受けました。ただ思ったよりストレスが大きくて、なかなか激しかったです。
外に出て働くってのはそりゃあ大変なことだ!!!!
もう結論から言うと、外で働くのは本当に大変なことです。人から教わるってだけでストレスが大きいですし、移動も業務中の拘束時間も負荷が大きい。
私は独立してから、ゆるゆるっとした環境で仕事をしてきました。なんだかもうフルタイムで社会に溶け込むことは不可能な気がしています。
監視業務は過去一番のラクさ
今までの仕事と比べてきても、監視業務は過去一番のラクさです。多少の入力業務を兼任する必要があるものの、こんなの一瞬で終わっちゃいます。
にしても監視業務って、要は法律で居なきゃいけないって決まりなんですよ。国が言うんだから置くしか無い、ってことで業務内容は「ほぼ居るだけ」です。
この間に(本当はダメだけど)自分の仕事をすることで、時給が発生しながら仕事を行える状況になります。
もちろん最低限の対応や、緊急時といった業務のさわりは押さえておかなくてはなりません。そこも踏まえて、過去一番のラクさで驚きます。
本業との比較でストレス源を探してみる
ストレスが大きい理由について、箇条書きで出していきますか。
- 拘束時間がある
- 人から作業を教わらなきゃいけない(言うこと聞かなきゃならん)
- 好きなときに寝られない
- 好きなときに布団へ駆け込めない
ん…?なんか書き出したら大したこと無さすぎて、逆に驚くぞ…?
ひとまず考え方次第だと思うんですよ。私の本業は基本的に、自分で仕事を作り出すものが多いです。
誰かのレールに従うのではなく、自分でルールを作り出して最適解を見つけていく…。そんな感じになっています。
そしていつでも仕事はしていいし、好きなタイミングで休むのもOK。その余裕がアイディアを生み出して、より結果(つまり収入)につながるわけです。
アルバイトは非常に窮屈だ
アルバイトを副業という形で行ってみて、非常に窮屈さを感じています。まず決められた時間に現地へ行かなければならない。
そして決められた時間は、一応業務をする必要があります。どんなにラクであっても、自分の行動と可能性が大きく制限されている状態です。
さらにどこまで頑張っても、給与が上がることはありません。この状況なら、ラクして居眠りしたい人の気持ちも分かります。
仕事終わりに甘いものを欲するようになりました。あぁ、こうやって発散していくのか…!と、妙にストレスを感じたのはいい経験です。
まとめ:アルバイトは非常に窮屈だ
まぁ仕事中に仕事ができるから、けっこう金銭面では都合が良いですけど…。でも月10万円ほどのプラスです。固定収入と見れば、変動する方になら安心感はあるかも?
一時的なお手伝いなので長くは続けません。しかし外に出て働く方々は、本当にすごいなぁと改めて思います。社会の大半がそういった方々で回っているわけですからね。