うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

手が汚いのは勲章って美談にはできない部分もあると思うんだ

ガソリンスタンドで給油して、トイレをお借りしたときの話ですね。トイレに「手がガサガサなのは勲章!ぜひ洗車を依頼して」的な話を掲示していたんですよ。

まぁ確かに手を酷使するだろうし、頑張っている証拠になると思います。でも私はぶっちゃけやりたくないなぁ…と思ってしまいました。

手が汚れているのは努力した証拠かもしれないけど美談にして押し付けるのはなんか嫌

正確には、入社したときに所長から「まだまだだな」って言われたと。手を見たらガサガサで、スタンド業務は激しく手を使います。みたいな。

だからたくさん洗車を依頼して、一人前にしてください!って感じだったと思います。うーん…逆に私は依頼したら罪悪感出ちゃうなぁ。

仕方ない部分もあると思うけど

手が汚れるのは仕方ないし、やるしかない部分も多いです。世の中が機械化進んで、あえて手洗いにこだわる部分もあるでしょう。

ただ一人前にしてくれ!って思って、洗車依頼を待つスタッフいるのかなぁと。そこは本質と少し違う気がします。

まるでスタッフの声です!みたいな感じにしているし、勲章を誇らしげに客側へ伝えるのもどうかなぁ~って。

おおそうなんだ!じゃあ一人前にしてやるよ!って思いながら洗車を依頼する人って、どのくらいいるんだろう?

個人的には具体的にしてくれれば嬉しい

私だったらそういった美しい話よりも、どんな洗車をしているか?という部分を言及してくれたほうが嬉しいですね。

あまり洗車の知識は無いけど、なんか特殊な溶剤使って他社にはないなんちゃら~みたいな。使っているスポンジが~とか。

自分がバイトの立場なら、変な美談載せやがって!と思うし、無理にでもゴム手袋つけて手を保護するかと思います。

なんか手を保護しちゃいけないルールとかって、あるんでしょうかね?ボディの状態に気付けないとか…そういったことでしょうか。

まとめ:美談にするならもっと違う方向で

一瞬トイレに入った際の違和感を書き出しただけでした。まぁ美談にするなら、もっと違う形で伝えるのが良いですね。

ただ気になるのは、その掲示物を見て依頼する人がどのくらいいるか。少数派な意見なのかなぁ。