たまにいるじゃないですか、波が激しい人。けっこう苦手なんですよねぇ…!対応方法がわかりにくいし、不確定な要素に引っ張られるじゃないですか。
あの感覚って忘れていたけど、友人がふと「波のある人は苦手」と話していました。そういえば確かに…!って思い出した話です。
波がある人は自身の制御できない感情を他人にも伝えてしまっている
偉そうに自身のご機嫌を取りなさいとか、そういうことを言っているんじゃなくて。もうちょっと抑えられないかなぁ~って思うんですよね。
私が出会った人は上司で、そこそこ経験も年数も経っている責任者の方だったんですよね。もうね、連休明けとかが決まって最悪でした。
波があると謎の判断力を多く要される
何もしていないのに、いつもどおりの対応をしたら不機嫌だった。こんな経験、誰しもあるかもしれません。
ただそんなとき、おかしいな?って思いますよね。人によっては気にせず、そのまま同じ対応を続ける方もいらっしゃるでしょう。
私の場合は原因を考えてしまうので、無駄に疲弊するんですよね。嫌な思いは極力回避したいと思うため、最適解は「なるべく関わらない」です。
けど最後に出会った方は嫌でも関わらなきゃならないので、もう非常に嫌でしたね。外からポイ捨てできればいいのになぁ~なんて、過激なことを思ったものです。
無駄に気を使うのが全くもって無駄
結局気を使うので、かなり無駄なことをしてしまうんですよね。もし相手がプライベートで原因を抱えているなら、いわゆるご機嫌取りをしてしまう構図です。
いや…自分のご機嫌取りじゃなくて、なんで他人のご機嫌を取らなならんのや!なんて思っちゃいます。
最低限だったら全然構いません。お互いの潤滑油になる役割なら、喜んでご機嫌取りをするでしょう。
しかし一方的なもので理不尽なら、納得はできませんよね。対人関係で波が多い方は、今後も関わりたくないなぁって思いました。
まとめ:誰しも波はあるけど大きい人は困ることが多い
あまりにも波が大きいと、どう対応したらいいか悩むことが多いです。不確定な要素が多すぎて、自分だけじゃどうにもならないですし。
そういう方はチームじゃなく、単独で行動してくれればいいかなぁと思います。波がある状態だと、なかなか成果にはつながらないですよ。