うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

余裕があるときの集中力も良いけど余裕がないときの時間密度も捨てがたい

基本的に余裕があるのとないのじゃ、話が全然違います。ただ集中力だけで言うなら、どっちも捨てがたいなぁと思うんですよね。

余裕がないと言っても、時間が限られている場合の話ですね。時間無いけど今やっておいたらラクだ…!ってときに、異様な集中力を発揮する場合があります。

時間制限がある中での集中力は発生させるのが大変だけどなかなか効率的

例えば外出した際に、偶然30分ぐらい時間が空いたとするじゃないですか。手持ち無沙汰になるよりは、何かを進めたほうがラクです。

そんな感じで仕事を進めると、時間制限があるのでかなり集中できるんですよ。ただし続けると疲弊するのであまり多くは行えません。

時間制限があるとかなり捗る

本来制限がある状態だと、全然力を発揮できません。でも状況次第では、かなり捗る場合があります。とくに積極的なスキマ時間の活用とか。

ネガティブな制限だとかなり嫌な思いをするんですけど、自ら制限を課す場合は強い気がします。まぁ気持ちの問題ですね。

しかも仮定の制限だと、全然力を発揮できません。おそらく仮定だと知っているので、甘えてしまうのかもしれません。

この時間で少しでも進められたらラクだぞ…!という状況下なら、かなり作業が進みやすいです。

何度も行うと疲弊してしまう

時間制限がある中での集中力は、かなり作業効率が高まります。とはいえ何度も行っていると、疲弊しやすいなとも感じるんですよね。

結局のところ過剰に力を発揮している状態なので、なかなか大変なのは否めません。一時的な神経の高ぶりが疲労感を麻痺させて、前借りしているだけに過ぎないです。

ただたまになら良いと思うんですよ。いつも同じ状態でタスクをやっつけていれば、マンネリ化するのは避けられないので。

最近は外出頻度が少し増えたため、スキマ時間の活用が増えました。そういったタイミングなら、週に1回くらいは刺激として良いかなぁと。

まとめ:タイミングが合えば積極的なスキマ時間活用は効率いい

積極的にスキマ時間を活用しようとするときは、わりかし作業効率が良いです。やはりある程度のストレスは必要だと。

ただ個人的には元気の前借りみたいな感じがするので、頻繁にやるのは良くないかと思います。