うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

夜間に働く人はなかなかの変わり者が多いけどある意味安定している人が多い

最近、ちょっとした縁で夜間の監視業務をしています。まぁ居るだけでいいし、自分の仕事もできるから捗るんですけどね。

たまに研修とかで、違う人が入ってくるんですよ。もういずれもみんな、昼職では見ないような雰囲気の人ばかり。でも休むことがまず無いんですよね。

夜間に働く人は黙々と自分の業務をこなし続けられる人が向いている

自分の特性的にも、おそらく夜間に働く人向きだと思います。黙々と自分の作業を自分のペースで進められて、自分の型にハマれば超安定するみたいな。

逆に昼間働くような、社内政治やチームワークはややストレスが大きいんですよね。そういう方々が多いなぁと思った印象です。

自分の型を確立したい方は向いている

自分のペースを乱されると、途端にパフォーマンスが落ちる人はたくさんいます。自分らしく働けるなら、昼間寝ても問題なし!って人は夜間向きかなと。

あと基本的に夜間は時給が高くなるじゃないですか。そういった意味からも、自分の型を確立させたい人は夜間だと邪魔が入りません。

私も以前は夜間働いていたことがあるので、なんとなく自分のペースを保てるワクワク感がありましたね。

まぁでもやはり昼間活動するほうがラクです。何を言おうと世の中は昼間の活動が主体ですし、夜になるとお店も閉まります。

一般的なコミュニケーションは距離を感じる

夜間に来る人って、コミュニケーションが最小限なんですよね。中には昼職ぐらいの詰め方をしてくる人もいますけど、基本は関わり合いが少ないです。

逆に何かがあっても、自分でなんとかできる力はあります。夜間ってどこもギリギリの人数で回していますし、必然的にコミュニケーションの度合いが少ないです。

かんたんに言うと「あまり深入りしないでほしい」と、距離を置くタイプの方が多い印象でしょうか。

こういった関わり方が中心なので、夜間は負担がかなり少ないようです。その代わり問題なく任せられるような、安心感はありますね。

まとめ:夜間は人との関わりを少なくしたい方が多い印象

結局のところ、人とのコミュニケーションが厄介なんですよ。疑問をスルーできないし、自分のやり方で到達するより足並み乱さないほうが大切じゃないですか。

ただ夜間は時給がいい分、昇進とか昇給は難しくなりますね。現状維持を行うなら、ずっと夜間で働かなくてはならなくなります。