2年前の8月といえば、とある介護法人の役員オファーを受けたときでした。今までの消耗する生活から一転し、かなり時間にも余裕ができた時期だったなぁと。
結果としては社長の資金ショートにより、早々と撤退することになりましたけど。ただあのキッカケがあったから、今の生活があるなぁと思う次第です。
2020年の8月があったからこそ今の生活があると強く感じる
在籍していたのはたった2ヶ月ぐらいだったけど、かなり多くの経験をさせてもらいました。詳しく人に話すと、すごいね？と驚かれるほどです。（ヤバい意味で
ただその期間を乗り越えられたのは、偶然副業が十分軌道に乗っていたからですね。そのまま本業となり、今では自身を支える事業の1つとなっています。
正直コロナウイルスがなければ厳しかったかもしれない
前提として私はコロナウイルスなんて、早く無くなってほしいと思っています。しかし同時に、かなりコロナの影響に助けられた側面もあるんですよね。
実際のところ、あの影響がなければかなり厳しかったかも…とさえ思います。だからといって、コロナの存在が良いわけでは無いんですけど。
ただやはり、自分の腕だけで食べていくと決意するのは勇気が入ります。当時は行ける気しかしない！と思っていたけど、振り返ればかなり厳しかったです。
様々な支援があったからこそ、スタートはうまく切り抜けられました。あの時期がなければ、今の余裕さは絶対に得られなかったでしょう。
今は本当に余裕が出てきた
2年前から1年前の時期は、本当にギリギリだった気がします。いや、綱渡りみたいな状態に近かったかな？過去の当人はそう思っていなかったけど。
今はもう1人の力で事業を回していないし、本当に多くの人から感謝してもらえるようになりました。
ようやく安定じゃないけど、落ち着けるラインに到達したのは嬉しい限り。本当に偶然とはいえ、運要素も大きいんだなぁと実感するばかりです。
もちろん今後も行動し続けます。ただ余計なストレスが無くなり、肩の力を少し抜けるレベルに来たのは大きな成長ですね。
まとめ：ただしまだ行動は足りない
ようやく落ち着けるラインに来たと言っても、手放しで喜べるラインとは言えないです。今後何が起こるか分からないので、さらに備えておく必要があります。
ひとまず良いサイクルに入ってきた実感ですね。ここを耐え抜けば、揺るがないとこまで行けそうな気がします。
