人とコミュニケーションを取っていると、自分が意図しない伝わり方をしてしまうことがありますよね。行き過ぎると誤解になって、あまり良くない影響を及ぼします。
ただ多くの場合、そこまでこだわる必要は無いかなぁと思うようになりました。昔はそんな些細なことでさえ、なんとかしようと思っていたことがあったような。
意図しない伝わり方は必ず起きるのでそこに無駄なエネルギーを費やさなくていい
基本的に人とコミュニケーションを取る上で、必ず食い違いは生じます。その度合いが大きいか小さいかぐらいでしょう。
なので概ね伝われば良いと思えば、全く問題ありません。大筋だけ伝えて、問題があるときだけ誤解を解くような感じでしょうか。
些細なことにエネルギーを費やす必要はない
今までは時間が有り余っていたせいか、些細なことにもエネルギーを使っていました。正直今は取捨選択をするしかないので、そんなことに時間は使えません。
ただ多くの人は、自分に時間があると思い込んでいるだけです。勘違いしていれば、そりゃあ無駄遣いしてしまいます。
最適なことにだけ注力すると、もっと効率よく時間を使えるはずです。そういった意味でも、些細なことを気にしている余裕はないでしょう。
意図しない伝わり方なんて、そこに時間を費やしても意味がないです。こだわるならもっと大事な部分やタイミングで、じっくり注力すればいいかなぁと。
大事なことにだけ注力すればOK
メリハリというわけでもないけど、大事なことにだけ注力すれば効率はいいです。結論として、使える時間は限られているわけなので。
無駄なことに時間を使うのか、大事なことにだけ時間を使うのか。という単純な選択の問題ですね。
ただ意外とそういう考え方って、自分に時間がないと思わなければ実感しません。私も以前は勘違いをしていたので、些細なことに時間を費やしていました。
ひとまず「今使っている時間は、大事なことだろうか?無視しても大丈夫だろうか」と振り返るのがおすすめです。
まとめ:意図しない伝わり方なんてどこにでも誰にでもある
自分が思った通りに100%伝わるなんて、どの世界を見渡しても有り得ません。むしろ互い違いがあるからこそ、世の中が回ると言っても良いでしょう。
広く情報を伝えていると、たまにそういう食い違いが発生します。そういったときはもう仕方ないので、なるようになるしかありません。