私の数少ない友人に、赤さまがやってきたようです。知らせはホント偶然というか、マジでびっくりするぐらいピッタリに見つけるという。
私は割と無関心なので、あまり他者に何か思うことはありません。ただ友人に対し、心からなんとも言えない幸福の念を贈りました。
とにかく幸せになっていただきたいという気持ちしかない
あまり言葉をこねくり回さずとも、もうなんかとにかく幸せになっていただきたい。そんな気持ちになるのは珍しい気がします。
ふだん感謝とかねぎらいとか、やはり上辺だけの言葉なんですよね。今の気持ちと比較して、あぁ…ふだんはかなり薄っぺらいんだなと思った次第です。
奇妙な出会いと奇妙な縁
友人と言いつつ、実はあまり会ったことがありません。初めて会ったときも、お互い成人してからですしね。
ただなんか偶然というか、何か惹きつけられるものがあったのは覚えています。世界観みたいな、鋭いような脆いような。なのに美しい…的な感じです。(よくわからんね
危なっかしさがなんとなくあって、でも理想とする姿に追いつきたい。理想と現実のギャップにもがきつつ、その逡巡が妙に純粋な子どみたいで無視できない感じ?
友人が私に対し、魅力があったのかどうかは不明です。しかしお互いに惹きつけられたのは事実かもしれません。
自分は不器用かつ希薄だけど
私はあまり、一般的な人間関係が得意じゃありません。贈り物とか形式とか、いわゆる古来から伝わる日本的な付き合いが苦手です。
とはいえ何もしないのは、さすがに失礼だなぁと思う気持ちはあります。じゃあ失礼だと思われていいや、という謎の鋼メンタルも様子がおかしいです。
なので特別なにかするってことはしないけど、心の底から幸せになっていただきたい気持ちは嘘偽りありません。
頼られたら何か助けになれればと思うし、また会う機会があれば直接何か伝えるでしょう。ひとまず手短にですけど、おめでとうございます!
まとまらないまとめ
単純にこういった気持ちを抱いているって、自分でも不思議な感覚です。年を取ったという証拠でしょうか…!
ひとまず思うところがたくさんあるけど、あえて言葉にしないのも良さそうです。そんなときがあっても良いですよね。