ここ数年で、かなりGoogle検索の結果って質が落ちたなぁと思うんですよね。仕事としても使うし、提供する側としても微妙って思うことがかなり多いです。
いわゆるGoogle離れじゃないけど、終焉を一瞬でも感じちゃいますよね。もしくは探し方が悪いだけで、1つの手段として見るのがいいかもしれません。
検索結果に現れるサイトたちが軒並み微妙になりつつあるGoogleさん
いわゆるボリューム数が大きくて、よくお金が動きそうなKWはほぼ駄目です。本当に求めている人の情報を提供しておらず、すぐページを離れてしまいます。
とはいえ仕事で、あえてそういう記事を作らなくてはいけない場面も多いです。ユーザーのためになっているとは思えない状況。
プライベートでの検索はかなり局所
以前は検索すれば、総合的・網羅的に情報を獲得できた気がします。初めて検索に触れ合ったときは、なんと画期的なことか!と小躍りしたのが懐かしいです。
自習とかテストで、こっそりGoogle検索したのは時効なのでお許しください。公式とかついつい調べたくなっちゃいますよね。
今だとそうだな…お店の情報を調べることが多いです。ただMEOのデータは当てにならないので、公式サイトを検索するのに使います。
下手なランキング記事も当てにならず、商品単体で動画や個人ブログを複数参考にすることが多いです。ある意味、検索結果だけじゃ当てになりません。
得た情報から辿っていく方法が大事
正直なところ、収益化に励んでいる人のほうが良質な情報を発信しています。玉石混交というより、検索した瞬間に大量の石つぶてが投げつけらてくる感覚です。
なので前面に出てくる石つぶては無視していただき、背後にある情報を探していくほうが良いでしょう。
Googleはさわりを検索するのなら良いんですけど、本当に使った人のレビューを見るなら動画とかSNSが良いかもしれません。
実際に動いている様子とか、動画のほうが分かりやすいですしね。とはいえ動画ばかりも怪しいので、なかなか検索技術が問われる時代だなぁと思います。
まとめ:自分の中でGoogle離れが加速している
とくにコロナ禍で、営業時間の変更はかなり信頼を失いました。まぁMEOはGoogleのせいじゃないんですけどね。
知り合いのお店は無償で更新した覚えがありますけど、結局そういう更新ができないと意味がありません。情報が溢れすぎるのも問題ですね。