うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

漏水しているようだけど場所が特定できなくて大変らしい

つい先日、水道局からお手紙をもらいました。パイロットが常に回っているし、いつもより使用量が多いから漏水していません?っていう内容です。

一軒家ですけど、ここは賃貸なので管理会社へ連絡しました。そして1回目で特定できず、2回目も来てもらいましたが特定できず。

漏水調査って初めて見たけどけっこう大変そう…。

今まで漏水調査と縁がなく、こんな感じなのかぁ~と感心しました。しかし水道管ってどこで水漏れしているのか、しっかり分からない場合もあるんですね。

今回はまさにそんな感じで、あちこちひっくり返して掘り起こして超ハードワーク。2回目の調査でも分からないとか、かなり激しいですよね。

玄関から駐車場までひっくり返していた

1回目は居間から下に潜り込んで、水道管を掘り起こしていたようでした。作業員の方は蜘蛛の巣と砂埃まみれになり、汗だくという激しさ。

しかし全然わからず、そこから一週間後ぐらいに再調査。今度は本格的な重機を持ち出し、工事現場のごとくガリガリとあちこち掘り起こしていました。

だけど結局、特定には至りません。水漏れのレベルがどのくらいかは分からないけど、きっとそこまで大規模じゃないんでしょうな。

水たまりができているとか、痕跡が分かれば対処もしやすいでしょう。ただどこにもそんな痕跡が見えないから、発見しにくくなっているのだと思われます。

業者の人と水道局の連携も微妙だった

水道局の人から連絡があり、以前漏水の件でお手紙を入れたんですけど…と言われました。む!こういうのって連携していないのかと気付きました。

まぁそりゃそうですよね、相手は民間で管理会社から依頼されているわけですし。ただ全く連絡が行っていないのも不思議な感覚です。

そして管理会社へ連絡するも、管理会社も分かっていない状態でした。その後はまだ連絡がない状態なんですよね?みたいな。

あぁ…なんか全部が連携していない感じだなぁ、と気づいた瞬間です。ひとまず修理完了後、漏水部分を差し引いて水道料金の請求が行われるんだとか。

まとめ:漏水調査ってなんだか大変

そういや実家にいたとき、急に地面から水が吹き出したときは驚きました。今思えば、きっとあの状態も水漏れってやつだったのでしょう。

当たり前に使えている水も、全然当たり前じゃないなぁと改めて思う瞬間です。ひとまずどこで水漏れしているのかは気になりますね。