うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

手をかける方向性が違うとただ飽きられてしまう要因になる

コンテンツの制作について、最近悩んでいる部分があります。どこまで手をかければいいのか?といった部分ですね。

あまり手厚く作っても、「コレジャナイ」感が強いです。作りながら最適な部分を目指していけば良いんでしょうけど、悩みは必ずついて回ります。

手をかける方向性が違っていれば労力の割にウケが悪くなってしまう

なにか思い違いがあると、問題把握が困難になります。なので客観視と数字の把握が必要です。

幸いにも自社運営なので、多少ミスっても投資として容認できますし。そのままミスり続けたらアウトだから、なるべく急ぐ必要はありますけどね。

何を求めているのか把握する

一番反応がいいコンテンツを中心に、同じような展開を適用してみたんですよ。でもなんか違うなぁって感覚しかありません。

とはいえ感覚なので、相手が求めているものを探るにはデータが足りないです。数字とコメント、総合的に見なければ。

ただなんとなくですけど、見えているものはあるんですよね。言語化ができないだけで、正解と不正解は直感的に当てられます。

一番大事なのは、自分が見て「面白くない」という部分。この感覚って根拠がないのに、今のところ動画コンテンツではほぼ100で当たります。

新しいアイディアが必要

おそらく新しいアイディアが必要ですね。ジャンルが変わっても通用する部分はあるので、その感覚を違う分野でも発揮する。

そのためにはどういった形で伝えればいいのか。ここをうまく調整するか、新しくアイディアを捻出するかです。

すぐには出せないので、何度かデータを見つつコンテンツ作っていくしかないですね。悠長にはしていられないけど、きっとそのうち見つかるでしょう。

出せないならキッパリ撤退するか、数をこなしてサイクル早めるしかありません。現状では、諦める選択肢なんてないですけど。

まとめ:なんとなく掴めている部分はあるので考える

「とにかく考える!」ここに尽きるかと思います。見えている部分があって、まだ言語化できないなら数をこなすだけです。

今まで実現してきた部分なので、割とすぐ結果は出るでしょう。期間としては一週間を目処に考えていきます。