最近遠出をすることがかなり増え、移動距離が長くなっています。その際に高速道路を使用することもけっこうあるんですけど、道路名なんて覚えているわけがありません。
だけどどこからどう来たんですか?って聞かれることが多くて、みんな道路名で話を進めるんですよね。どうやってみんな見知っているんだろう…謎が深まります。
なぜかみんな道路に詳しくて置いてけぼり感が半端じゃない
今思えば、みんな道路名に詳しいんですよね。私が方向音痴だから、道を覚えようとしない(できない)のかな?とさえ思ってしまいます。
しかも少し話して料金とか伝えるだけでも、おおよそのルートが分かるようです。一体どういうことなのでしょうかねぇ…。
道路名なんてどこに書いてあるか分からない
もしかすると、青い看板に書いてあるんですかね?なんとか新道とか、環状七号とか。看板以外で書いてあるところって、なさそうですし…。
国道一号とかは、みんながそう言うので分かります。どこかに①って表示があるのも分かりますし、何度も使うからおおよそどの辺りかも理解しているはず。
でも道路名まで見るんでしょうかねぇ…。私は基本、運転時によく分からないところはナビを頼りに行きます。
何度か通ると道を覚えてくるので、その時点でナビは使いません。しかしこの時点で道路名まで覚えておく必要は無いわけです。みんな道を覚えるのに、道路名から覚えるのだろうか。
迷わない人と迷う人の大きな差かも
自己分析すると、そもそもそういう捉え方が迷わない人との差になっている気がします。おそらく迷わない人は、もっと正確に道路を把握している。
この道路を使うと、ここまで行ける。そしてここからはこの道路がつながっていて…と把握する際に、自然と道路名を把握しているのでしょう。
私のようによくわからんままナビに頼っていると、道路名を覚える必要がありません。てか道路名を覚えたところで、どこを走っているのかイメージできないです。
茶色い屋根の脇道に入るとかそういう把握の仕方ですからね。道路名を覚えたところで、いつ違う道路に入っているかも分からなくなるはずです。
まとめ:道路名で話を進められてもてんで分かりません
どこぞのICから入り、途中で左に曲がるんですよ〜!という伝え方しかできないです。なので私が言うのは「高速を使う」といったニュアンス。
なのにどこの道路?って必ず聞かれます。いやホント皆さんすごいです、おそらく方向に強い方々なのでしょうな。