そういえばある程度、買い物時の吟味時間が短くなったように思えます。情報収集にかける時間は変わっていないか増えているかなので、結果としては変わらないかも。
でも欲しいときにサクッと変えるため、割と効率よく判断できるようになったなぁと思います。
買い物のときにその場で悩むことがなくなったのは良いことだと思う
以前は情報収集力が不足していたため、買うものを具体的に決めてから吟味していた気がします。
今はまず情報から判断して、必要なものを絞り込む感じです。手順が変わったけど、判断としては効率的になったなぁと。
情報から先にまとめておくと早い
例えば前は、漠然と○○が欲しい!どの機種がいいかな?って候補をまとめる感じでした。こういう選び方だと、いきなり機種ごとの比較になります。
さらに購入してから失敗したと思うことがあり、あまり良い選択だったとは思えません。
今はもっと網羅的に情報を蓄えているので、どちらかといえば下準備がしっかりしているようなイメージです。(でも購入が目的ではない)
理想形と現実に当てはめられるため、デメリットも工夫でカバーできます。つまり問題に直面することが少なくなりました。
金銭的なハードルも下がったのは大きい
前はお金を出す際、絶対に失敗したくない…!的な感じで、ハードルが高かったです。そのくせ下準備は弱いという相反する状態。
しかし今は割と失敗を恐れず、俯瞰的な目で購入できるようになりました。悩んでいても仕方ないし、選んでいる手間を考えると時間は恐ろしく無くなります。
使える時間は変わらないのに、収入は上がっている…というのも大きいです。相対的にお金への価値が下がっているわけですからね。
前ほどこだわってモノを選んでいない、という部分もあるでしょう。なにかあればすぐ売ればいいし、新しいものを交換し続けるサイクルのほうが効率的です。
まとめ:サクッと購入選択するときに少し驚いた
以前は購入までに悩むことが多かったんですよ、情報が足りていなかったので判断に自信を持てなかったのかもしれません。
今はもし見誤っても、なんとかカバーできる選択も用意されています。やはり単純に情報収集力と、蓄積されたものがいいラインになってきたのでしょう。