最近自分のお店を持った、割と付き合いの長い友人と久々に遊んできました。従業員がまだいないので、羽を伸ばしながら仕事しているんだろうなと。
実際副業にも精を出しているところですが、ふと「死にたくなるぐらいツラいときにこの曲を聴く」と言っていました。おっ?そんなことがあるのか?と思う話です。
一人で仕事をしていて楽しくなる人は少数なんだと改めて思った
勝手に私の中で、挑戦する人は「一人が好き」だと思っていました。やるべきことに邁進し、他者に気をかけている余裕が無いものだと。
その友人にも重ねていた部分があったものの、今回の発言で「そんなことはないんだな」と改めて実感しました。
割と自身は逆パターンになることが多い
あくまで個人的な経験による感想です。私の場合は、逆にチームやグループで動くと落ちていく感覚が強くあります。
もちろん得られるものも多いけど、失うもののほうが圧倒的。かといって輪から外れてなにもしないのは、自身の肯定感を大きく下げてしまうはず。
だから友人の言う、誰かと仕事をしていないと落ちる感覚があまり理解できません。今ほぼ一人で仕事をして、初めて上がり続ける感覚を得たので。
自分の場合はオンラインでやり取りすることがメインなので、一概に比較はできないですけどね。いずれにせよ、孤独感はワクワクへつながります。
適度な距離感は人によって大きく違う
人によって、適切な距離感って大きく変わりますよね。おそらく私は世間一般から見て、距離を取りすぎな部類に入るんだと思います。
とはいえ近すぎて依存しちゃう人もいるし、なかなか難しい判定度合いだなぁと思う次第。あと私は今まで距離を近づけすぎてしまい、疲弊している説もありますからね。
物理的な距離を取っておけば、オンラインでの付き合いで事足りる場合もあるでしょう。あっ、今の自分じゃないですか。
まぁなんにせよ、孤独が落ち込みにつながるのは何となく分かります。現状の私はやることがたくさんあるので、逆に何からやってやろうかとワクワクしてしまうだけです。
まとめ:完全な孤独を経験したらまた違うかもしれない
おそらく疎外感みたいな、自覚するかしないかだと思うんですよね。病んでしまう理由って。自覚しなければ、全く問題ないはず。
だから私が今いきなり無人島に放り出されて、何も人とのつながりがない状態ならどうなるだろうか。うーん…現状だと何かしらやっていそうな気がするけど…。