うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

就労経験は大事だけど独立失敗後の再就職ってそんな難しいのかな

あくまで私の体感ですけど、職を選ばなければ再就職って簡単なんですよね。むしろ生活できるレベルなら、全然問題なく暮らしていけます。

確かにキャリア積んでいくなら不利だけど、だからと言って全く無理なわけでもない。現代なら転職も有利に活用できるし、昔ほど怖くないのでは。

よく独立に失敗していい年齢になると就職が難しいって聞くけど

私の周りでも会社員に戻る人や、40~50代で方向転換を始める人がたくさんいます。でもいずれも、そんな変なことにはなっていません。

私自身ももし今後事業が失敗したとして、就職に困るか?といえば全く困らないでしょう。ただ一部、就労し続けないと終わる理論があるのは気になります。

就労経験は別に少なくても問題ない

就労経験はたしかに大切です。でも多いからといって、有利に働くかといえば疑問。さらに極端な話、全くなくてもなんとかなります。

職業を選ばなければどこにでも勤められるし、ステップアップしていけばキャリアは築いていける。

私の周りではそういった方々が多く、個人的な体感からも「今失敗して就労を求めても問題ない」と実感しています。

ただなぜか、就労経験の大切さを強く伝えてくる方がいるんですよね。そこまで大事かなぁ?と思ってしまいます。

どの年齢からもいつでもやり直しはできる

致命的なコミュニケーション障害を持っていても、手を動かせるならなんとかなります。危惧している方は、割とハードルを高く持ち上げすぎなイメージです。

あとはとても理想を高く持っているとか…?バリバリに会社で必要とされる人材になり、ゴリゴリに働いていく方なら必要かもしれません。

でも多くの場合、そんな働かなくても食べていくことは可能です。ひとまずそこを水準にして、そこから何をすべきか考えていくほうがいい。

なんて就労経験の多寡を重視している方がいたので、ふと思いました。思ったよりもみんな理想が高いのかもしれません。

まとめ:選ばなければなんだってできるし上がっていける

自分の価値を知って、あえて価値の高いところに挑戦しないのもありです。大企業で働くより、中小で働いたほうがいい立場になれる可能性はありますし。

ただどのタイミングでも、他人に責任を求めてばかりだと難しいですね。自分に責任を求めないと、全然行動が変わりません。