割と押し付けがましい親切が嫌いで、勘違いさせないためにも強めな拒否をしています。一度勘違いをすると、ずっと嫌な思いをし続けますし。(経験談)
あと勘違いしやすい人は、結果として自分の大切な人にも迷惑をかけるんですよね。その流れを考えたら、早いところ切れたほうがいいなぁと思うのです。
親切の押しつけは悪意がないからこそ厄介かつ純度の高い悪意そのものだ
過去を振り返ると、この「悪意なき悪意」によく悩まされたことが多かったです。しかもすべてに従った場合、周囲の人に迷惑がかかっちゃうんですよね。
相手はいいことをしている!と思うから余計に厄介です。なのでそういう方々は公平に明確な拒否を伝えつつ、二度同じことをさせないように釘を刺します。
悪意なき悪意は止まらない
悪意がないからと言って、正しいかといえばそうではありません。むしろ悪意なき悪意こそ厄介だと思っています。
相手は正しいことをしていると思うからこそ、余計に止まらないんですよね。思考停止で良いことだと思い込み続けて、どんどん親切の押し付けを行います。
相手の立場や状況を全然予測できていないんでしょうけど、とにかくやられる側としては厄介極まりないです。
私も気をつけなきゃと思いつつも、やはりどこかで「相手のためを思った押し付け」が迷惑行為につながりやすい。
キッパリ断ったほうが平和
実際のところ、迷惑なら迷惑でキッパリ断ったほうが良いです。大抵断られたほうはブチギレるんですけど、逆に迷惑を押し付けてきて怒るなんて終わっています。
だからこそ相手は正しいと思い込み続けて、「こんなにも良いことをしているのに何故だ!あなたがおかしい!」ってなるんでしょうけど。
自分の正しいが誰かの正しいにすべて当てはまるとか、なかなかありませんよね。個人的な経験だと、全部早めに断ったほうが後腐れありません。
ここに気付くまでけっこう時間かかったんですよね。やはり断ったら嫌な顔されちゃうので、変な我慢をしていたように感じます。
まとめ:早めに嫌なことは断ったほうが後々楽になる
ハッキリ断る勇気みたいなのを覚えてから、断ったほうが圧倒的にラクだってことが分かりました。
そんなこんなで、親切の押し付けを「自覚している人」は余計にぶった切りします。そうすれば次回から、二度と親切の押しつけをしてきません。