うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

モノ単体で見るよりサービス全体で見ないと色々間違える

たまに「ここで買うと高い!」って声を聞きます。まぁあらゆる面で、場所を変えるだけで高くなることはよくある話です。

ただ純粋にモノ単体で見るより、全体のサービスを考えないと見誤ることが多いなぁと。総合的に見て比較しなきゃ分からないですよね。

商品を届ける過程のサービスに満足が得られないならやめたほうがいい

例えばウォーターサーバーあるじゃないですか。私は使ってないから分からないけど、たまに「実質水だけなのにぼったくられている」みたいな話を聞きます。

じゃあ近くのスーパーから、自分で水を買えばいいのでは?と思うんですよね。なんなら浄水ポットを使えば、もっと安上がりになります。

単体の価値じゃなくてサービス全体の価値

水単体の価値で言うなら、確かに高いかもしれません。でもサーバーを借りられて、水を運んでもらえるわけじゃないですか。

そのサービス全体で考えたほうが良いでしょう。水を自分で運びつつ、冷蔵・加温が手間じゃないならサブスク契約をする必要はありません。

ただその手間を惜しむなら、契約する価値はありますよね。単純に水だけで考える人は、商品だけ買って工賃タダでしょ?っていう人と変わらない気がします。

技術料やインフラ整備、ほかの手間を代行しているって考えないとなりません。嫌なら自分で全部やればいいだけですからね。

まとめ:単体にしか価値を見いだせないなら手間を惜しまない

高いな、って感じるなら自分の手間を惜しんではならないでしょう。手間を感じたときに、少しでもお金を払って代行してもらえるなら吉です。

私は価値を感じないほうなので、浄水ポットを使ってケトル使います。強いて言うなら仕事部屋にサーバーほしいけど、ボトル運ぶのが大変です。