うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

そういえば好感度を重視して生きていない

ふつうに考えると、好感度は高いほうが良いです。コミュニケーションがスムーズになるし、得られるメリットも好感度に応じてある程度比例していきます。

ただ私はあまり好感度を重視していないな、と感じました。もちろん一定のレベルで好感度は期待するものの、そこまで重要視していません。

好感度を重視しすぎると自身を損なってしまう恐れがある

過去の自分は好感度を重視しすぎてしまい、やりたいこととできないことのギャップに悩みました。器用だったらまた違う結果になるんですけどね。

そこで思い切って好感度を捨てたらかなりラクになったし、やりたいことができるようになりました。

不器用なら好感度はいっそのこと捨てたほうがいい

私は不器用なので、目的をズラさないままうまく好感度UP作戦ができません。器用な人はものすごいですよね。

なのでいっそのこと、他者からどう見られているか?という点は気にしなくて良いかと思います。無駄です。

すると自分のやりたいことだけに集中できるから、非常にスムーズな対応が可能になります。効率が良い状態ですね。

ただしやり過ぎると逆に足を引っ張られるので、やはりある程度の好感度も必要。その辺りは感覚的に掴んでいくしかありません。

まとめ:好感度より自分のやりたいことに比重を

けっこう他者の基準は厄介なものが多く、求めれば求めるほど底なしです。なので多くの時間が取られてしまい、コントロールが利きません。

その点、自分のやりたいことは明確です。好感度とか他者の基準は最小限にしておくと、非常にやりやすくなるかと思います。