最近かなり初対面の人と会う機会が増えて、前ほど緊張しなくなりました。以前は1つ1つの会話に気を使い、無駄に神経を使っていた感覚があります。
実際のところ初対面の人は、お互いに緊張しているもの。でもほとんど関係性を深めることもないし、テキトーに話をしておけば相手も打ち解けてくれます。
こちらからテキトーに話をしておけばある程度はスムーズな形で終わる
私が雑談を苦手とするのもあるんですけど、「あ、なんかもうテキトーでいっか」と吹っ切れたのも大きいでしょう。もはや何を話したかさえ思い出せないレベルです。
雑談の先になにかしらの交流が生まれると、話は違ってくるかもしれません。ただ緊張している相手に対し、テキトーに自分勝手な話をするのはイケるかも。
沿線上の話を前提にして自分の感想を述べるだけ
ある程度会う人とは、共通する何かのテーマがあります。そのへんの話をしておけば、そこそこ盛り上がるイメージですね。
以前まではそのキッカケというか、話を作るのが苦手だったような。かなり抽象度高めて話しておけば、そこそこ相手も共感してくれます。
おそらく最近配信で勝手に話をする、という部分にも慣れたからかもしれません。ライブ配信だとチャットしか反応得られないですからね。
相手からはもしかすると、自分勝手な人というレッテルを貼られるかも。でも関わり合う人は少ないです。そう考えてからはかなりスムーズになりました。
まとめ:ある程度は心理的な立ち位置を意識するのも大切かもしれない
相手は緊張しているけど、自分は緊張していない。こんな立ち位置も考えると、わりかしテキトーなことを話せるなぁと思いました。ほぐしてあげよう的な?
そう考えると、対等と考えていながら精神的な優位性が重要になるみたいですね。まだまだ難しいなぁと思うばかりです。