うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

初対面の方はたいてい緊張しているのでとにかく自分勝手に話をしておけばOK

最近かなり初対面の人と会う機会が増えて、前ほど緊張しなくなりました。以前は1つ1つの会話に気を使い、無駄に神経を使っていた感覚があります。

実際のところ初対面の人は、お互いに緊張しているもの。でもほとんど関係性を深めることもないし、テキトーに話をしておけば相手も打ち解けてくれます。

こちらからテキトーに話をしておけばある程度はスムーズな形で終わる

私が雑談を苦手とするのもあるんですけど、「あ、なんかもうテキトーでいっか」と吹っ切れたのも大きいでしょう。もはや何を話したかさえ思い出せないレベルです。

雑談の先になにかしらの交流が生まれると、話は違ってくるかもしれません。ただ緊張している相手に対し、テキトーに自分勝手な話をするのはイケるかも。

沿線上の話を前提にして自分の感想を述べるだけ

ある程度会う人とは、共通する何かのテーマがあります。そのへんの話をしておけば、そこそこ盛り上がるイメージですね。

以前まではそのキッカケというか、話を作るのが苦手だったような。かなり抽象度高めて話しておけば、そこそこ相手も共感してくれます。

おそらく最近配信で勝手に話をする、という部分にも慣れたからかもしれません。ライブ配信だとチャットしか反応得られないですからね。

相手からはもしかすると、自分勝手な人というレッテルを貼られるかも。でも関わり合う人は少ないです。そう考えてからはかなりスムーズになりました。

まとめ:ある程度は心理的な立ち位置を意識するのも大切かもしれない

相手は緊張しているけど、自分は緊張していない。こんな立ち位置も考えると、わりかしテキトーなことを話せるなぁと思いました。ほぐしてあげよう的な?

そう考えると、対等と考えていながら精神的な優位性が重要になるみたいですね。まだまだ難しいなぁと思うばかりです。