今まで充電カードは、月額費用のかからないエネオスのやつだけ持っていました。ただこの度どうしても避けられない事情があり、ZESP3へ加入。
3年固定で入れば月額2750円になるし、急速充電が100分付きます。あとは普通充電が使い放題なので、以前よりも長旅がラクになるでしょう。
ZESP3の加入は長距離運転における充電スポット探しに限界を感じたため
今回ちょっと伊豆の方面へ行く用事があり、距離的にも途中の充電を必要としていました。ただ全然充電できる場所がなく、かなり制限がつきまとう状態。
エコQ電使えるならいいんですけど、対応しているところが道中にありません。いずれエネチェンジも相互利用になるし、少しタイミングが早まった感じでしょうか。
道中での利用が充電カードあれば便利になる
ある程度距離を走る場合、軽EVや容量の少ないEVは充電プランが必須。どこで充電しておくか、と押さえておかなくてはなりません。
しかし充電カードを持っていない場合、ビジター充電もしくはエコQ電がメインになると予測されます。私はよくエコQ電を使っていました。
千葉方面はエコQ電よく使えますけど、静岡方面はあまり対応していない印象です。なのでビジター充電するかどうか考えるので、充電に手間が発生します。
そこで充電カードを持っていれば、共通で使える施設が一気に拡大するわけです。気兼ねなく選べるため、長旅では充電カードの存在が必須になります。
まとめ:乗り換えるか時間課金がなくなるかしてほしいところ
ZESP3加入したけど、結局軽EVだと損をしているのは否めません。時間辺りでチャージできるkWh数が少ないのに、請求される(もしくは消費時間)が一緒だからです。
この辺りはエネチェンジみたく、軽EV専用のプランを設定してほしいと思うばかり。ZESP3も軽EVなら半分…なんてしてくれたら、かなり使いやすくなるのに。