以前は地上線ばかりでしたが、最近はやたらめったら地下鉄に乗ります( ˘ω˘)
そんな時に思ったのです、景色が見えないけどこれってどれぐらい深いんだろう…と。
地下鉄の深さについて調べてたら、なんか面白かったので手当たり次第に見てみました。
大深度化
まず勝手なイメージではあるけど、地下鉄ってアップダウンはそんな激しい印象じゃないのです。
地下だし掘るの大変だけど、そんなに影響受けないんじゃないかな?と。
ということで、深さについて画像検索してみると面白そうなものを発見。
えっ、なんかあちこち深いですね…大江戸線は利用しててどんどん下る印象があったので納得ですが、地下鉄トップクラスの42.3mってどんぐらいの高さなんだろう。
13階建て高層官舎 高さ42m 長さは約300mの巨大さ −朝霞基地跡地− - 朝霞市基地跡地問題 - Yahoo!ブログ
ということで偶然ヒットしたこちらの画像。
なんと42mは13階建てクラス。
うへぇ…深いなぁ。
思ったよりアップダウン激しい
更に調べてみると、実は意外と各駅の上下が激しいと言うことに気付きました。
これはほんの一例ですが、渋谷で地上に出たかと思えば地下に潜り、青山一丁目から更に深く潜っていますが地上からはそんなに離れてません。
へえー、なんかこういうの不思議。こんな上がったりしてたのか。
しかもこの間に様々な路線が入り乱れて交差してるわけですからね。
複雑怪奇と言っても過言じゃありません。
大江戸線の六本木が一番深いけど…
実は、六本木よりも深く潜る駅が麻布十番。
しかし先程の地上標高を考えると、一番では無くなっちゃうみたいなんですよね。
東京の地形はアップダウンが激しいみたいですね。
それに合わせて地下鉄も上下するし、入り乱れた路線の兼ね合いで更に複雑なものになってるみたいです。
海抜も入れたらすごいことに
更に海面からの高さを入れると、話がややこしくなります。
大深度と言われている大江戸線が、なんと駅の海面下率が53%と約半分は海面より上。あれ、そんな深くない?
トップ10で考えると8位なので、もっと海面より下の路線があるということに…詳しくはリンク先にランキングが載っているので見て頂ければと思います。
大深度地下鉄の代名詞のような大江戸線での「駅の海面下率」53%と低いのは、山手線の内側から外側へと標高の高い台地上を走る区間が多いことによる。
地上からの深さ、海面からの高さを考えると色々な面が見えて面白いなぁ…と思うのは私だけでしょうか( ˘ω˘)
まとめ
たまーにこうやってどうでも良いことを調べて、まとまらないけど調べた過程をまとめるのにも良いかも。と思い始めています。
しかしよくわかんなくなってきたので、東京は深い。色々な意味で。
まとまらないやつですね( ˘ω˘)スヤッ
ではでは(`・ω・´)ゞ