通勤時間と路線が変わったら電車内のニオイにやられまくりです(;;˘ω˘;)
いや、まじでこんなキツかったとは…今までが恵まれてたのか…。
急に鼻が良くなったとは考えづらいので、前の通勤時間と客層が違うのかもしれません。
スメルハラスメントなる和製英語がありますが、それを逆手に取って相手を不用意に傷つける逆スメハラみたいなのもあるみたいですね。
ただ実際に被害を受ける側はきついものがあるなぁと思うのです。
新たな脅威が交代でやってくる
朝の満員電車、様々な香りが立ち込めています。
乗り始めにオイ貴様、前日何を食べたんだ?正直に言ってみろ!と言わんばかりのにんにく臭。
朝っぱらからこのニオイを嗅ぎ続けるのは至難の業です。
そしてある程度は鼻が慣れてきたかな?(慣れたくないのだが)と思っていると、一定の感覚で現れる新たな異臭。
今度は香水?いや、整髪料か?自信満々で乗ってきたオジサマに思わず目眩が。
(もちろん悪い意味で)
徐々に頭が痛くなり、慣れてきたと思っても車両が揺れる度にオジサマも共に揺れ、香りを振りまいて行く。
そして次に乗ってきたのはまるで紫煙を纏っているかの如く、タバコ臭を巻き散らかすオジサマだ。
次に体臭…トドメに柔軟剤入れすぎってくらい強い香り…
ダメだ殺意が芽生えてしまう(´^ω^)
具合が悪い時は本当に厳しい
当の本人は気にしてないのが常だと思いますが、こうも鼻につく香りが交代でやってくると本当にイライラしてしまいます。
ましてや今日は朝からあまり体調が良くなかったのですが、そんな時にニオイの元凶が混雑した車内で陽気にくだらない話を延々と(自主規制
そしてこれは仕方の無いことだとも分かっています。
防ぎようが無いですし、そもそも無臭なんて有り得ないですからね…
解決策は電車に乗るな!です( ˘ω˘)スヤァ
化学物質過敏症
最近は割と話題に出ることが多いので知ってる方もいらっしゃるかもしれません。
化学物質過敏症(かがくぶっしつかびんしょう)とは、非常に微量の薬物や化学物質(主に揮発性有機化合物)の曝露によって健康被害が引き起こされるとする疾病概念。人体の薬物や化学物質に対する許容量を一定以上超えると引き起こされるとされており、個人差が大きいといわれる。
うーん、許容量か…けどそんなに嗅いだ覚えは無いんだけどなぁ…
ちなみに心理学でバランス理論というらしいのですが、自分が好きな人ならその人の匂いも好きになる。嫌いな人は嫌いになるのが自然。
そして知らない人へは警戒心を抱くので、嫌いになる可能性が高いんだとか。
電車内は知らない人だらけなので、余計に嫌悪感を抱きやすいようです。
いや、でも好きな人がにんにく臭を放ってたとして好きになれるのかな…慣れたら関係ない?(;˘ω˘)
周りが気付かない匂いに敏感?
自身も含めてですが、このような問題を調べてみるといずれも「一定の人は気付かない部分にさえ敏感にニオイを感じ取る」というところに当たります。
そして過剰に反応してしまい、臭いと言って消臭スプレーを本人にかける…逆スメハラです。
過剰な防護反応は時に相手を傷つけてしまうので、気にしてしまう人は言えなくなってしまうのも無理はありません。
と言いつつも、それだけ過剰に反応する人も僅か(だと思う)です。
言っても理解されない事が多いのは分かっているので…(;˘ω˘)
まとめ
という、ちょっと最近異様にニオイが気になってしまう話でした。
最近はまとめる時間が少ないので変な記事しか作れません…(笑)
これからの季節、せめて自分だけは変なニオイを巻き散らかさないように気をつけなきゃなぁと思うのでした。
ではでは(`・ω・´)ゞ