本とか読んだりする時に、何かの一文ですごい気付きを得られた時とかあるじゃないですか。
そういう時って思うままに記事にすれば、すぐスラスラ書けちゃったりするんですよ。
でもメモとか、下書きにしておくとどうも上手いこと書けない。
そんな話です( ˘ω˘)
閃いた瞬間こそアウトプット
なかなかそういう瞬間は訪れないと思うのですが、要は感情が昂ぶったその時こそ最も書ける時だと思うのです。
※ちなみに別の下書き記事を書こうとして書けなくて、あの時はすごい内容が書けそうだったのに…と思ったら今の内容が閃いた感じです。
これを鮮度と捉えるなら、鮮度がいい状態なら読み応えのある記事になると思うし、書いてて楽しさもあるはず。
逆に鮮度が悪いとどうしても書いてて引っかかるし、いまいちノらない。
その状態でまとめあげても、ベースになった感情が微妙なので読み手にも何らかの部分で伝わるはずなんですよね。
メモを取る難しさ
度々ブログ界隈では、気になったネタや内容を下書き・メモにしておけばいいと言われています。
これは何のネタをまとめるか?という部分では大いに賛成なのですが、ことアウトプットの場面では鮮度も重要になってくると感じます。
何故か?私は一週間に一回下書き記事を整理しますが、ここ最近だとメモとして残していた記事5~10くらいは削除しているからです。
なんかこう、メモが詳細じゃないのもあるんですけど。書きたいって思わないんですよね~。
あの「すごい!これはいい記事が出来るぞ!」なんて思ってた勢いが、後から下書きを見ても「うーん?( ˘ω˘)」としか思えません。
これは日を増すごとに「むしろこれ、どうやってまとめるんだ?」「何を書こうとしてたんだろう…」と全然気乗りしなくなっていきます。
メモを取ること自体はOKだと思う
後からメモを見返してて、おっ!これなんか出来そう!と新たに違う方向で気付きが得られる瞬間とかあります。
でも確実にそのメモを見たから思いついた内容であって、そのメモを書き起こした時に書こうとしてた内容とは違うんですよね。
人によってはこの捉え方って様々だと思いますが、それでも感情が動いた時こそ一番書ける瞬間です。
Twitter使っちゃう?
ふと思ったことですが、下書きとかメモじゃなくてTwitterにプチアウトプットとして使っちゃうのもありですよね。
私はほとんどブコメと返信ぐらいで、ツイートすることがありません。
記事の下書きのほうが字数制限ないし、ある程度自由に書けるからってのもありますが…。
逆にその緊張感を、Twitterで扱いつつアウトプットとして活用すると鮮度維持が上がるかもしれません。
もしくはそのままアウトプットとして終わっちゃうかも?
自身の中でそのまま熟成されて、更に段階の進んだ何かをブログで詳細に取り上げる…なんてことも考えられます。
うーむ…明日からちょっと意識してやってみようかなぁ。
言葉の引っ掛かりみたいなのを意識することがあって、最近はマーケティングという言葉がよく引っ掛かる気がする。
— うえのみかん (@uenoyou111) 2019年1月17日
これはマーケティングに関して勉強を始めたほうがいいという事かもしれない…!
てかこの記事書きつつ思いついた瞬間にやってみた。
もうちょっとTwitterを活用してみよう。
読書をしていると全然進まない
私は割と本を読むと、いちいち「ここで記事書ける!」なんて思って下書きにしたりします。
すると全然読み進められないんですよね、総評とかまとめとか一気読みしないと難しい…。
本を見ながらアウトプットしてる方は、もっと速読なのかインプット→アウトプットが高効率なのか。
これもTwitterを活用することで、少しずついい方向に変化しそうな予感ではあります。
手軽にアウトプット出来るツールとして捉えると、また使い方が変わりますね。
まとめ
途中話がズレこんだので、アウトプットの鮮度を意識することでより高い気付きが得られるんじゃないか!と思う話です。
現実としては難しいけど、ノッてる時に常にアウトプットし続けられたら楽しいですよね。
少しでも補填するのに、手軽アウトプットTwitterを活用してみるといいかもねってことでした。
ではでは(`・ω・´)ゞ