Amazon利用率は結構たかめですが、利用が多いと問題に当たる確率も上がります。
ということで今回は、Amazonで買った商品を返品した話です。
なんでもかんでも返品できるわけじゃないですが、意外と簡単なので
返品したいけど、これってどうなんだろう…
Amazonの説明を見たけど、分かりづらい…
という方向けにまとめてみようと思います( ˘ω˘)
Amazonで返品の流れ
簡単に流れを説明すると
- 商品購入後、破損とか発見!
- 注文履歴から商品の返品をクリック
- 返品の理由を選択
- 返送用の伝票を印刷してコンビニや郵便局で返送
です。
Amazonプライム商品(Amazonが直接販売していたり、商品のみ業者が仕入れて倉庫に送るFBAサービスを利用している場合)のパターンを先に書いていきます。
※価格の横に✔primeって書かれたやつのことです( ˘ω˘)
1.購入してから問題を発見
今回、私はとある家電を購入したのですが一部破損していました。
使えなくは無いのですが、明らかに強い力が加わったような後があり、破損の他に商品のカバーが外れかかっていました。
2.注文履歴から商品の返品
ということで、https://www.amazon.co.jp/にアクセスして注文履歴を見てみましょう。
ここから返品したい商品を選び、商品の返品をクリックします。
3.返品理由を選択
商品の返品をクリックしたら、次は理由を選択します。
また、返品期間があるので理由を選択したらなるべく速やかに送っちゃいましょう。
4.返送
ここが個人的にはわかりにくかったのですが、とりあえず印刷するものが指定されます。こんなやつです。
コンビニで印刷することも可能です。印刷しない場合はバーコードの上に書いてある英数字をメモに書き、商品に同梱する必要があります。
※この情報が入ってないと返品を受け付けてもらえません。
私はプリンターがあるので印刷し、返品受付IDを切り取って箱の中に入れ、その上から返送先の紙をペタッと貼りました。
ただこれだけでは完了じゃなく、郵便局や各運送業の伝票に記載する必要があります。
※基本的に着払いでOKです。送料負担の必要性が出たら、その分を差し引いて返金されるのでとにかく着払いで問題ありません。
あとは完了次第、メールで通達がきます。
自己都合の返品時
今回は送られてきた段階での問題だったため、Amazon側の過失となります。
しかしやっぱ違う商品がいいな~とか、もうちょい安い商品みつけたからキャンセル!なんかは自己都合です。
お客様都合の返品・交換
未使用かつ未開封の場合: 商品代金(税込)を全額返金します。
開封済みの場合: 商品代金(税込)の50%を返金します。
開封状態にかかわらず、配送料・手数料およびギフトラッピング料を返金いたしません。また、返送料は個別に例外を示す場合を除きお客様のご負担となります。服&ファッション小物、シューズ&バッグ、30万円(税込)未満の腕時計およびジュエリーは試着後の返品が可能です。
以下に該当する場合は、開封済みとみなされます。
- メーカー既成の梱包を開封してある、または破損している
- 商品を意図的に破損させるような再梱包がしてある
- 商品タグが外されている
- 部品のビニール包装が開封されている
- ケーブルを固定するワイヤーなどが外されている
- その他、商品自体に使用された形跡がある
自己都合になると未使用、未開封が条件となっています。
しかしながら、実際に使ってみて気に入らなかったら何かと理由をつけて返品することも可能ではあります。
このへんはユーザーの裁量に任せられる部分ですが、販売者側からするとたまったもんじゃないでしょう…。
Amazonプライム商品以外の場合
Amazonプライムの商品はそのまま返品を受け付けてくれますが、自己出品を行っている販売者ですと返品を受け付けてくれない場合があります。
おお…じゃあプライムって表示されている商品だけしか買っちゃダメなのか…と思うところですが、Amazonさんはそのへんユーザーファースト精神です。
先程の商品返品の項目に「マーケットプレイス保証を申請」という欄があり、こちらを使うと返品を受け付けてもらえるようです。
こちらはまだ使ったことがないので情報のみですが、使う機会があれば追記で修正しようと思っています。
まとめ:Amazonでの返品は簡単!
Amazonの説明を見ても分かりづらい部分がありましたが、実際に返品受付IDを中に入れて一応箱にも貼り付けてそのまま着払いで返送したら行けました。
返品って普段の買い物でもそうですが、そこまで利用するものでも無いですよね?
Amazonなら割と気軽にできるので、変なものが届いたらやってみるのもアリだと思います( ˘ω˘)
ではでは(`・ω・´)ゞ