ゴーヤが好きで毎年夏シーズンは週一で食べるうえの(@uenoyou111)です( ˘ω˘)
近くのスーパーでゴーヤが98円になっていたので早速購入、そのまま寝てしまい、朝に起きて調理しようとこんなツイートをしたのでした( ˘ω˘)
朝4時をお伝えします!
— うえのみかん@まるこさんちに転生中 (@uenoyou111) 2018年5月28日
朝のお供はゴーヤチャンプルーです! pic.twitter.com/sItqf0MbAA
すると、やまちさん(@yamachi_choose)がこんなお返事を。
いいゴーヤの見分け方とか記事にしてください!笑。もしくはゴーヤの栄養について♡いつもどのゴーヤ選べばいいのがスーパーでしばし悩み立ち尽くします。笑
— やまち (@yamachi_choose) 2018年5月28日
これは確かに、自分も気になる部分…!
という事で、調べてみました(゚∀゚)
ゴーヤとは
ウィキペディアからの引用です。
ツルレイシ(蔓茘枝、学名:Momordica charantia var. pavel)は、未熟な果実を野菜として利用するウリ科の植物である。また、その果実のこと。一般的にはニガウリ、ゴーヤーなどと呼ばれる。
冒頭にも載せましたが、緑色のイボに覆われた細長い外見で、ニガウリという名前の通り果肉が苦いです。
個人的にはこの苦味が大好きなのですが、実はけっこう栄養効果の高い「モモルデシン」と言う成分が苦味の要因となっています。
こちらに関しては後日まとめて記事を作成しようと思いますので割愛します。
美味しいゴーヤの見分け方
という事で、今まで勘を頼りに美味しいゴーヤを探していましたが…ちゃんと調べた上での基準を参考にしていこうと思います。
1.重さ、固さ
いくつかゴーヤが陳列されていたら、その中でも重たいもの・固いものが一つの指標となります。
大きさの割に軽いものは実際に調理をしてみて味がイマイチ…なんてことが多い印象です。自分が選ぶ時も重さは手にとって見ます。
やわらかいと苦味が控えめになるので、好きな方は敢えてそちらを選ぶのもいいかもですが、鮮度としては時間が経っています。
2.色合いが濃いもの
色が薄めだったり、ちょっと白みがかってたりするものは避けたりしてます。緑色の野菜に言えることですが、濃いものは新鮮で良品です。ゴーヤの場合は苦味も強めですが。
苦味を最初から抑えたい方は色味の薄い白っぽいものを選ぶと良さげです。
3.大きさにバラつきがない
近くのスーパーだと割と均一なものを取り扱っていることが多いのですが、たまに実のなり方が不均一なものがあったりします。
まぁ、許容範囲でしょう…というものでもこれは選ばない方が良さげです。
4.ヘタの切り口が新鮮かどうか
ヘタの切り口が古いと変色し、茶色っぽくなります。あまり茶色っぽいのは見たことありませんが、覚えておくと良さげですね。
次はこんなゴーヤを選んだらダメってものを紹介です。
選ばないほうが良いゴーヤ
1.やわらかい
上述もしましたが、やわらかいと時間が経っている証拠です。
セール品で並べられてた近くのスーパーでは半分以上がやわらかかったです…。
イボの張りも目視で確認できるので、見比べて見るとわかりやすいかも知れません。
2.黒い斑点、イボが傷んでる
黒い斑点だったり全体的に色が黒ずんでたり、イボが見るからに傷んでいるものは避けるべき対象になります。
ただ、見た目にもこれは鮮度が悪そうだな…と分かるものばかりですね。
個人的な経験と、以下の記事を参考にしています。
美味しいにがうり(ゴーヤ)の選び方と上手な保存方法のコツとは? | 野菜宅配ランキング!※通販で取り寄せて徹底レビュー!!
(こちらは九州の農家さんということで、出荷の基準も含めてとても参考になります)
新鮮で美味しいゴーヤの見分け方 | nanapi [ナナピ]
ゴーヤの苦くない下処理
個人的には苦味がとても好きなので、サッと洗ってワタを少し多めに残して軽く炒めて…という感じで仕上げちゃいます。
ただこの苦味が苦手…という方も多いかと思われます。
そこでポイントとしては
- ワタを綺麗に取り除く(ゴーヤの中の白いやつ)
- なるべく薄く切る(薄いと苦味が取れやすい)
- 塩もみをする(塩を振ってから10~15分、時間は好み)
- 湯通しをする(苦味成分のモモルデシンが水溶性の為)
などをすると苦味が弱まり、ゴーヤ独特の味わいを楽しめるようになります。
参考は以下リンク記載になります。
ゴーヤの苦くないものの見分け方 下ごしらえと調理法 | ときめき日和
かんたん下ごしらえ!ゴーヤの苦味を和らげておいしく食べるコツ|カゴメ株式会社
まとめ
以前はまだ時間もあったしゴーヤの苗が50円だったので、よく買ってベランダ栽培もしてました( ˘ω˘)
しかしなかなかうまくいかないんですよね…大きくなる前にオレンジ色になっちゃいます。
明らかに形がいびつ…。でもこれ甘くてやわらかくて、ゴーヤじゃないみたいになります。
ちなみに妊娠中・授乳中はあまり推奨されないようです。
国立健康・栄養研究所は、その果実は通常の経口摂取では健康上大きな問題は無いが、流産を誘発する可能性があるため妊娠中の摂取は恐らく危険であり、また授乳中の安全性について確認されていないことから、そのような状況下においては摂取は避ける事を推奨している。
快適なゴーヤライフを!
ではでは(`・ω・´)ゞ