体を動かす仕事や難易度を求められない仕事だと、多少眠くてもなんとかなります。
しかし最近の私は頭をフルで使うことが多く、少し夜ふかししただけでも影響が大きいです。
より純度の高い生産を必要とする仕事は当人の精神状態が大切
付加価値の高い仕事や生産は、「その人にしかできないもの」が多いと思います。
当人にしかできないものを追求していくと、少し眠い程度でも影響が大きいでしょう。
とにかく健康かつ同じ状態が理想
少しでも眠いと、アイディアや選ぶセンテンス・思考のキレがすべて劣ります。
眠いときに仮眠する程度なら良いですが、前日の夜ふかしや寝溜めは論外です。
できるだけ同じ時間に寝て、同じ時間に起きるのが理想。(寝るときに限って頭が冴える事例もあるので、現実は難しいです)
例外として逆に追い込みが活きる例も
芸術分野や自己表現・作品を作るときは、精神状態が逆方向に作用する場合もあります。
特定の感情を動かすものと、万人を支える仕組みづくりは似て非なるものです。
基盤に一定の技術が必要とされるのは、同じかもしれません。
もっと自分の状態を知っておくべき
共通して言えることは、自分の状態をしっかり理解しておくことだと思います。
自分がどんなときに最大限の力を発揮できるのか、傾向を知っておくだけで違うでしょう。
パフォーマンスを意識すれば、自然と楽しみながら洗練していけるはずです。
一度リズムが崩れるとどんどん悪い方向に行き、調整のために早起きして全く頭が冴えない…という無駄な時間を過ごすこともあります。
まとめ:ただ寝るだけではダメ!最大限の状態を意識する
最近不意な案件で人前に出ることが多く、帰宅してうっかり寝てしまうことが続きました。
すると深夜に起きてしまい、睡眠リズムが悪く頭も働きません。なんてこった。
寝不足の方は当記事の前提から外れているため、まず体を休めるべきです。