うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

少しでも眠気があると仕事が進まなくなるので日頃から睡眠リズムは整えておくべき

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体を動かす仕事や難易度を求められない仕事だと、多少眠くてもなんとかなります。
しかし最近の私は頭をフルで使うことが多く、少し夜ふかししただけでも影響が大きいです。

より純度の高い生産を必要とする仕事は当人の精神状態が大切

付加価値の高い仕事や生産は、「その人にしかできないもの」が多いと思います。
当人にしかできないものを追求していくと、少し眠い程度でも影響が大きいでしょう。

とにかく健康かつ同じ状態が理想

少しでも眠いと、アイディアや選ぶセンテンス・思考のキレがすべて劣ります。
眠いときに仮眠する程度なら良いですが、前日の夜ふかしや寝溜めは論外です。
できるだけ同じ時間に寝て、同じ時間に起きるのが理想。(寝るときに限って頭が冴える事例もあるので、現実は難しいです)

例外として逆に追い込みが活きる例も

芸術分野や自己表現・作品を作るときは、精神状態が逆方向に作用する場合もあります。
特定の感情を動かすものと、万人を支える仕組みづくりは似て非なるものです。
基盤に一定の技術が必要とされるのは、同じかもしれません。

もっと自分の状態を知っておくべき

共通して言えることは、自分の状態をしっかり理解しておくことだと思います。
自分がどんなときに最大限の力を発揮できるのか、傾向を知っておくだけで違うでしょう。
パフォーマンスを意識すれば、自然と楽しみながら洗練していけるはずです。

一度リズムが崩れるとどんどん悪い方向に行き、調整のために早起きして全く頭が冴えない…という無駄な時間を過ごすこともあります。

まとめ:ただ寝るだけではダメ!最大限の状態を意識する

最近不意な案件で人前に出ることが多く、帰宅してうっかり寝てしまうことが続きました。
すると深夜に起きてしまい、睡眠リズムが悪く頭も働きません。なんてこった。
寝不足の方は当記事の前提から外れているため、まず体を休めるべきです。