今年の8月くらいにパソコン周りを一新したんですよ、ノートとデスクトップとiPadを一気に買い替えました。
→新しいパソコン買ったら動き良すぎてびっくりして全部一新した
ただ気付いてしまったのですけど、最近のiPadってマジックキーボードつけたらもう大半の業務で代用が利いちゃうんですよね。
パソコンの進化はもうある程度完成しているなぁと思ったわけですよ
何が言いたいかって思うかもしれません。ただノートパソコンって、もうずっと前から基本的なスタイルは変わっていないですよね。
けどiPadってこんなにも変わったんだなぁ~って、改めて感心したわけです。うまく言い表せられないけど、すごいことなんじゃないかなと。
パソコンは基礎能力がめちゃくちゃ上がった
その道の詳しい人からすれば、何いってんだこいつ!無知なやつめ!と怒鳴られるかもしれません。
でも私からすると、ノートパソコンって基本的な使い方はずっと変わらないですよね。もちろん起動速度とか、バッテリー持ちとかえげつい変化はあります。
やれることとかできることはどんどん増えたし、仕事でもたくさん活躍するようになりました。
ただなんていうかこう…劇的に使い方が変化するような事態って、もう起こらないのでは?と思うんです。
iPadは多くの形から変わってきた
私は当初、10.5インチのiPad proを使ってまして。まぁノートの代わりになるかなと思っていましたが、全然使い物になりませんでした。
動画編集とイラスト(絵かきではなく図とか記事に使うやつ)を、役割分担していましたね。
ただ新しいやつに変えてからは、せっかく買ったばかりのノートがほとんど意味をなさなくなったわけです。
気付いたら「もしやノート全然使っていないのでは…?」というレベル。初期の画面でっかいだけiPhoneに比べたら、雲泥の差です。
言いたいのはiPadすげーって話ではない
私がもっとすごいなぁって感じたのは、以下の比較イメージです。
- 片方はもう完成しきったのに熟成度合いが半端ない
- 片方は自分の枠を超えてあちこちに伸びしろ大きい
どっちもすごいんですけど、同じ身近で活躍する機器なのにこうも違いが出るのって見事だなぁと思いまして。
同じ時間の中でノートPCは基礎能力がえぐい上がり方でやば!と思ったのに、iPadはノートPCの出番を奪ってやば!とびっくりするわけです。
うまく言語化できないんですけど、この両者の間にある枠を取っ払ったらもっと恐ろしいものができ上がるんじゃないかと。
まとめ:同じ範囲やジャンルであっても一つとして同じものは無い気がする
たとえ話ですけど、なにかに焦点を合わせて映像を見るじゃないですか。けど人によってぼやけていて切り取れるもの自体が違うんですよね。
「見えているものが人によって違う」という話ではなくて、そもそも次元自体が違うような感覚。
実は全く違うものを見ていて、たまたま同じジャンルのように錯覚しているだけみたいな。うーん表現しづらいです。