眠たくなるタイミングって、自身の体力メーター具合と生体リズムの二種類があると思うんですよ。
割とこの2つを上手く組み合わせないと、変な時間に寝てどんどんリズムが崩れていきます。非常にどうでもいい話です。
疲労度に関係なく前日いつ寝たのか?という部分で眠気がやってくる
そんなの知っている!という方はさておいて。薄々感づいていたものの、今まで確定的なものはありませんでした。
しかし最近になって、寝ちゃった時間をまた再現するメモリー効果(電圧降下じゃありません)があると気付いたのです。
前日にうっかり寝ちゃった時間を記憶する
好きなタイミングで寝るようにしているんですけど、疲れたら寝ていると思っていたんですよ。
でも場合によっては食事後に眠くなることもあります。そしてうっかり食後(13時とか)に寝ちゃったとしますよね。
そうすると疲労度に関係なく、全く同じ時間に眠気が次の日やってくるんですよ。時間は関係なく、いつ寝たか?という部分から起点が作られているイメージです。
いやぁこの感覚は意外でした。リズムが作られるのか、記憶するのかはよくわからないところですけど。
逆に起きていれば良いのか?
少しでも眠いとすぐ二度寝しちゃうので、頑張って早起きしてもダメなんですよ。つまり毎度同じ眠気に襲われて、繰り返し寝てしまうわけです。
じゃあ逆に、なんとか工夫して眠くても押さえれば良いのでしょうか。眠くなるタイミングで起きていれば、次の日眠くならないのでは…?
なんて思っているけど、眠くなるタイミングを後伸ばしにすると厄介です。変な瞬間に眠気が訪れます。
まだまだ眠気というものは奥深いですね…。生産性を意識するなら、毎日固定で同じ時間を過ごしたほうが頭はまじでシャッキリします。
さらに疲労度が重なるので組み合わせは厄介
例えばジム行って、今日は少し頑張ろうかな~って思うじゃないですか。帰ってくると疲労感から寝ちゃうんですよ。
少し長い昼寝をして、そのまま夜も前日と同じ時間に眠くなります。しかし次の日、ジム後の昼寝は記憶されていません。
疲労度と生体リズムは別々に同期しているといっても良いでしょう。疲れたら自動的に眠くなる。
その状態とは別に、一度寝た時間は記憶されてしまう。となると…記憶というより、一度寝た時間からリズムが構築されるという考えが正しいんでしょうかね。
かといって疲労度と生体リズムは別…。非常に厄介かつどうでもいい考察をしている気がします。
まとめ:眠くても頑張りたいときは頑張って打ち勝つほかない
なかなか眠たいときって、うっかりミスが増えるんですよね。だから仕事にならないなぁ~って思います。
もう少し疲労感とリズム感の関係値を解き明かせればいいのに…まだまだ実験が足りません。なんてどうでもいいことを考えて書き起こしてみるのでした。