うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

多少のストレスはあったほうが耐性つくし頑張れるとは思う

ストレスはできるだけ無いほうがいい、と思い込みやすい世の中な気がします。しかし適度なストレスであれば程よい刺激になり、成長を促すスパイスになるはず。

同じ出来事でも、ストレスの有無で耐久性が大きく変わります。過度にストレスを受け続ける状況が悪いだけです。

ストレスは可視化が難しいけど方向性によって向き不向きがある

私は今、ほとんどストレスが無い状態だと思います。ただ一般の人が抱えるストレスと比べ、若干だけど方向性が違う状態です。

自分に向いているストレスもあるし、耐え難いストレスもあるでしょう。そういった方向性を見極めるのも大事だなぁと思いました。

向いているストレスなら前向きに取り組める

例えば私の場合、自分で責任をすべて負うから好きなようにやりたい。そんな方向性で生きています。

もうとにかく自分で自由にやりたいし、自分が正しいと思って突き進む状態が楽しいです。ただし何かあっても自己責任で、ミスれば生活がままならなくなります。

一般的にはリスクが大きいですけど、自身の場合は「だからこそ際限なく取り組める」と思うわけです。多少のストレスはあっても、前向きに取り組んでいけます。

人によってこの方向性は向いていません。なので自分に合っているストレスなら、自身を成長させるスパイスとして活用できるわけです。

こなせるストレスがあればより頑張れる

正直な話、こなせないストレスは頑張れません。ただ苦痛になり、我慢できなくなるだけです。

こなせるレベルのストレスなら、けっこう頑張れてしまいます。(人によってストレス耐性が高すぎて、体にガタが来るまで頑張ることもあるので注意)

どうせ浴びるなら、前向きに取り組めるストレスだけで良いじゃないですか。そういう意味でも、ストレスを全敵として認識するのは違うんじゃないかなぁと。

もしストレスを数値化できるなら、種類によって抵抗値は変わってくるはずです。同量・同一でも、人によってダメージを負うレベルが違う感じでしょうか。

まとめ:ストレスは敵じゃなくてこなせる量をこなせるだけ取り入れるのがいい

現代だと適度なストレスを得るのが難しいです。その気になればどんどんストレスを重ねてしまうので、この状況がとにかく良くない。

逆にここを押さえれば、割とラクに生きられるんじゃないかなぁと思うのです。適度ってのがなかなか難しい部分ですけどね。