現状の私は、アイディアとかやることを小出しにやっている感覚です。余力がある状態で走るから、疲れず長く距離を移動できるみたいな。
ただどこかで一気に休むと、もっとアイディアが出てくることもあります。疲れないペースも大事だけど、疲れていなくても休むのは大事だなぁと。
疲れていなくても休めば色々と気付ける部分が出てくる
意外と休んでいないときって、疲れているのに気づかない場合があります。いつもと変わらないんだけど、何かがおかしい…という違和感ですね。
でもスローペースなので、なんとなくできてしまう。この状態はけっこう危険です。どこかで一気に休む必要があります。
スローペースでも疲れるものは疲れる
実際のところ、スローペースでも継続すれば疲労が蓄積します。しかも徐々に蓄積するため、案外気づかない場合が多いです。
ただ負担は少なめなので、長く継続できます。蓄積した疲労は、あまりこびりつかずにサクッと取れる感じです。
やはりスピードというのはメリットが多い一方、あらゆる場面での負担や負荷が多くなります。判断力も要するし力やダメージも増えるはず。
とはいえスローペースでも休みは必要です。疲労感が緩慢なため、逆にジワリと自分の判断力を失っていきます。
一気に休むと気付く部分がたくさん出てくる
少し長めに休息を取ってみたら、今まで以上にアイディアが湧き出てきて驚きました。むしろその状態が通常だったのかもしれません。
アイディアが出る状態もそうですけど、スッキリ感がまるで違いますよね。その状態であちこち見ていると、気づける部分がたくさん出てきます。
疲れない程度に小出しを続けていても、やはりどこかで休憩は必要なんだなと実感しました。休憩のタイミングってよくわからないんですけどね。
またじんわり疲労が溜まってくれば、微妙に判断力を失うはずです。定期的な休憩を心がけなくてはなりません。
まとめ:定期的な休憩をどこかで意識して取らなくては
毎日稼働が当たり前になっていて、負担もそんな多くありません。ただリフレッシュという意味では、どこかで大きく休憩を取ったほうが良いはずです。
意識しないとすぐ飛ばしてしまうため、どこかで予定を作ったほうが良いですね。とはいっても休みたい、という感覚が無いから困ったものですけど…。