顔の向きとか視線って心理的な要素で色々言われてますよね( ˘ω˘)
通勤中に冷静になって見てみると、前向きに顔を上げて元気に歩いてる人と下を向いてあくびを連発してる人とかがいます。
普通に観察していても顔の向きと伝わる感覚に繋がるものが見られるので、ゆる~く調べてみようと思った次第です。
顔の向きと言われてること
手元に何か文献があれば良いのですが、関わるものが無いのでいくつかの記事を渡り歩いてみた結果です。
この向きが示す状態が癖になっているかどうかで、性格的な偏りが見られそうです。
上向き
上昇志向とかポジティブとか、イメージのように上向きな考えが当てはまりそうです。
ただ、顎の位置も関係するようで、調べた限りだとあまり顎を突き出しすぎると傲慢な態度が伝わるようです。
他にも姿勢から自然と突き出してしまいがちだったり、心理だけじゃなく体の歪みまで影響しています。
下向き
こちらもよく落ち込んでる仕草を表したり、どちらかと言うと暗い気持ちや保守、ネガティブの要素を表しているようです。
こちらも体の歪み、猫背で肩こりまで誘発していたりと上向きよりあまり良い印象では無いです。
通勤中なんかはみんなスマホ持って下向きな人ばかりですね。
横向き
右か左かでも違いがあり、よくお写真を撮影する際に上手く利用されてるようです。
正面から見て右だと上向きと同じ前進や可能性などのポジティブイメージ。
左だと逆にネガティブな印象が伝わるんだとか。
組み合わせとか
調べて見て思ったのは、組み合わせがかなりたくさんあるという事でした。
例えば向きだけじゃなく表情。
同じ人物の同じような表情でも下向き、上向きで全然印象が違いますし。
その他の明るさとか、影の作り方とか演出でも全然違います。
右下とか左上、組み合わせ次第でどうなるんだろ?と思いましたが、そこまで細かく載っているものは見つけられず。
右を向いて少し上向きが一番良さそうですが、利き手とかでも違うのかな?とか。
視線と向きの関係
ついでに視線についても調べてみました。でもよくわかりませんでした( ˘ω˘)スヤァ
よく嘘を付くときはイメージ力の強い右脳を使うので、視線が右上に行くとか、向きと右左脳のつながりがある記述があちこちで見られます。
利き手だけじゃなく利き脳もあるの?簡単な診断で遊んでみたでも書きましたが、右脳型や左脳型に根拠は無い様子。
(視神経交叉もあるので、調べるほどわけわからんくなります)
初対面は別にすると、普段から関わっている人であれば基準となる表情とか行動を覚えているかと思います。
あれ、いつもより目を逸らすな…とか。いつもと何か違う…なんて違和感を感じ取れた方がより有用な気がする。
初対面であればまばたきが多いと緊張のサインとか、視線を合わせるのが苦手な人はシャイだとかそういうのも多かったです。
ここでまたまとめだすと長くなるので、また別の機会ですね。
自分に当てはめてみると
基本上向きでいる事が多いな〜という印象でした。
でもこれは意識的にやってる部分も強いです、なんとなく下向きでいると良くないなぁと思う感覚があるので。
ただふと全力で考え事をしなきゃいけない場合、気付いたら下を向いてることが時折あります。
けれどこういうのは個人差も大きいんだろうなぁという感じです。
まとめ
向きが示す精神的な挙動は、結局は原因があってそういう表面的な行動になっている状態だと思います。
つまり、根本的な部分を見ないと意味がない。
でも、ここに気付けたら少しは自分がどういう事を考えているのか…というのが分かるはず。
そんな理解を深める為に書いてみたので、間違いがたくさんあるかもしれません。
てか、全然まとまらなかったという…( ˘ω˘)
ではでは(`・ω・´)ゞ