うえのブログ

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内向的な人は人間の本質・本性を理解する洞察力に優れているらしい?

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うえの(@uenoyou111)です。

 

よくニュースサイトを見るのですが、ちょっと興味深い一文を発見しました。

 

タイトルにもありますが、孤独な人は高い社会性を秘めているかもしれないという内容です。

 

内向的と聞くと社会性が低い印象でしたが、調べていく内に印象が大いに変わりました。

 

とても興味深い内容なのでまとめてみようと思います。

 

 

 

 

きっかけになったニュースの内容

 

まず、実際に見た内容はこちら。

 

www.excite.co.jp

 

引用多めですが、抜き出して概要をまとめて見ようと思います。詳細な内容は上記リンクを参考にして下さい。

 

この研究を行った、エール大学の心理学者、アントン・ゴルヴィッツァー氏とジョン・バー氏は、内向的な人はふさぎこみがちになりやすい傾向にあるが、外交的な人よりも社会のさまざまな場面での他者の反応を正確に推測する能力に長けていると報告している。

孤独でいる人ほど人間の本質を見抜く洞察力が優れている可能性(米研究)(2018年4月17日) - エキサイトニュース

 

色々な社会状況に対しどのように感じるか、1000人以上に「本当か嘘か」の二択で答えてもらいデータを取ったとのこと。

 

例えば、"人は自分の判断が正確だと常に自信をもっている"とか、"人は同じ行動をしている他者がまわりにいるとき、自分の行動に責任を感じる"といった質問だ。

孤独でいる人ほど人間の本質を見抜く洞察力が優れている可能性(米研究)(2018年4月17日) - エキサイトニュース

 

更にこのアンケートで高得点を取った方、つまり社会性の高い判断を下した方を対象に共通特性があるかテストを行った結果が下記です。

 

社会心理学に関して正確な判断をした回答者は、おおむね知性が高く、複雑な問題に関心をもつ傾向にある一方で、彼らはだいたい孤独で内省的で、自尊心があまり強くない人たちであることもわかった。

孤独でいる人ほど人間の本質を見抜く洞察力が優れている可能性(米研究)(2018年4月17日) - エキサイトニュース

 

内向的な人が高い社会性を持つ判断を下す、という可能性が示された結果が得られたようです。

 

じっくり観察している?

 

更にゴルヴィッツァー氏の一文を引用します。

 

「ふさぎこむことが多い内向的な人たちは、他者と交流するのに忙しい人たちよりも、人間の本性をじっくり観察する時間が多いと言える。」
「彼らは刺激となる偏見をもつことが少ないため、より緻密にじっくり内省する。陽気で外交的な人たちのように、単純に世間を楽観的には見ないのだ」

孤独でいる人ほど人間の本質を見抜く洞察力が優れている可能性(米研究)(2018年4月17日) - エキサイトニュース

 

内向的な人は自分のカラに閉じこもるとされがちですが、実際は刺激や変化にとても敏感で感じ取りすぎてしまう。

 

なので、エネルギーの消費を抑える為に一般的なイメージとされる行動を取りやすいのでは、と思います。

 

 

内向的と外向的

 

内向性・外向性の研究から見てみると、こんな違いがあります。

 

・外向的な人の脳のほうが、内向的な人よりも「人の顔」に強く反応する。内向的な人の脳は、人の顔でも花の写真でも同じような反応を示す。つまり外向的な人にとっては、人の顔ひいては人間そのものがより重要な位置を占めているということである。

・物事を説明する際、外向的な人は抽象的、内向的な人はより詳細で具体的な物言いをする。

・外向的な人のほうが装飾的なファッションを好み、内向的な人は実用性を重視する。

・外向的な人のほうが概して幸福感が強く、一度覚えた幸福感が長続きするとされる。しかしそのはっきりとした理由はわかっておらず、何をもって幸福とするかはもちろん人によって異なるため、単に外向的な人のほうが幸福感を外に向かって表現しているからそう見えるだけという説もある。

https://io9.gizmodo.com/the-science-behind-extroversion-and-introversion-1282059791

内向性と外向性の違いってなに?科学的に検証する(2015年10月27日) - エキサイトニュース(2/3)

  

ちなみに複数の自己診断テストを受けていると、自身の内向性は100%中50~60%のやや内向寄りという結果が多いです。

 

しかしながら、内向性の特徴や悩みに大いに共感することが多いです。

 

よくわかる!と思った画像

 

上記から、内向的な人は情報処理の経路が長いということがなんとなく分かるかと思われます。

 

更に画像で分かりやすく説明できればと思い、共感した画像をご紹介します。

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6つの図で学ぶ「内向的な人の頭の中ってどうなってるの?」 : カラパイア

 

内向的な人は全体的に刺激を必要とせず、場合によってはその刺激が過剰になる。

 

外向的な人はエネルギー消費型、内向的な人はエネルギー温存型。

 

また、対人であっても周囲の環境を踏まえて観察するし、情報処理も慎重なので考えてる時間が長い→無口?(心の声は誰よりもうるさい)

 

一番当てはまるのは、脳内会話がうるさいというところですね。何かあればごちゃごちゃと考え込んでる事が多いです。

 

偏りがあるだけで、実際はどちらもあると思う

 

今回は内向的についてまとめましたが、より詳細に突き詰めると実際はどちらも絡み合う複雑な関係だと思います。

 

その時の気分によっても変わる場合がありますし、私もかなり外向的な傾向に振ることが多々あります。

 

 

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内向型?外交型?人はそんなに単純なもんじゃない。 : カラパイア

 

(これを見ると数値的に自分は両向的と言えます)

 

自身を知ることは大切ですが、型に当てはめてその通りに行動してしまうのではなく、そういう傾向があるという認識がいいかもしれません。

 

状況に応じて正しい判断が下せるよう行動する、というイメージですね。

 

違いはどこからエネルギーを得るか

 

そして多くの誤解が見られる内向・外向ですが、割と納得できる一文を見つけたので引用します。

 

内向型と外向型は、20世紀初頭にカール・ユングが提唱した性格の一側面だ。シャイな性質や社交性とは何の関係もない。むしろそれはいたってシンプルで、『どこから元気を得ているか』に起因しているのだ。
・内向型は、社交で疲弊し、元気を得るために孤独を必要とする。
・外向型は、独りになると不安になり、社交から元気を得る。

内向型?外交型?人はそんなに単純なもんじゃない。(2015年7月2日) - エキサイトニュース

 

例外はありますが、どちらも切っては切れない関係です。

 

時と場合によって全くアプローチが異なりますし、メインは自分がどちらのタイプに居ることが多いか?というところだと思われます。

 

 

まとめ

 

専門的かつ深い話となってしまうので、かなり掻い摘んでのまとめです。

 

最近は診断テストをやることが多かったので、自然と内向・外向という言葉は違和感なく入ってきました。

 

ですが改めてまとめると、単純に「自分は内向的」なんて一括りには出来ないなぁと感じました。

 

また、いくら高い社会性を秘めていても、刺激過多になって消耗していては結局発揮されないことと同義なのでは?とも思います。

 

この辺は上手く折り合いを付けたり、しっかりと自分の時間を確保できる人がバランスよく社会性を発揮できるのかもしれません。

 

内向つながりで日本人特有の結果もアンケートで示されています。

 

www.uenoyou.net

 

そして芸術的な意味でも、内向的であることは様々な影響を及ぼします。もちろん内向=ネガティブというわけではありません。

 

www.uenoyou.net

自分が内向的かどうかを簡単にチェックするならこちら。統計取ってるデータが主軸になっていますが、生年月日入れるだけです。

 

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ちゃんと質問に答えた上で知りたいのならこちら。

 

www.uenoyou.net

 

 


ではでは(`・ω・´)ゞ