ジョークなのかどうかも分からないので、こんな書き方ですが(;˘ω˘)
まず年上のおじ様方に多く見られる、というだけであって、決しておじ様限定にしているわけではございません。
自身の経験上、比率が多い(てか、圧倒的)というだけです。
なので、おじ様をヘイトするわけでもなく、これは一体なんだろう？と考えつつ自身の特性を改めて考察してみる内容です。
ジョークと言うものなのか
なんと言葉にしたらいいのか分からないまま書き出しているのですが、まずどの職場においても必ずいらっしゃる存在ということ。
こちらが真面目に質問や返答をしている際に、真面目な顔でサラッと言うこと。そして(自分にとって)ある特定のわかりにくさがある。
先輩でも年が近い方はあまり見られず、特に先輩で年が一回り離れてると確率がグンと上がる。
そして女性は圧倒的にそういうジョークを放つ方は少なく、男性が圧倒的に多い。
(もちろん比率というだけで、同世代でもいるし性別も関係なくいらっしゃることもある)
ただ、同じようなジョークを放つ場合、女性だと意図や背景が分かりやすい場合が多いです。
実際に受けた例
例えば課題を出されて持って行ったとして、相手の方から数秒で「じゃ、全チェック(やり直してねって意味)」と言われたパターン。
文章だけだし既に流れから私の主観が大いに影響していると思いますが、これを言われたら私は本当に全部チェックしなきゃいけないのか、と思ってしまいます。
この方はきっとパッと見ただけで問題を見つけてしまい、こんな簡単なことも見つけられないのか…あえて本人に気付かせるために全部チェックさせよう。
と思っているに違いない…！(;;˘ω˘;)
なんて深読みをして、そんな簡単なことにも気付けないなんて自分はなんとアホなんだ…てかどこだ？どこが間違ってるんだろう…とりあえず一度見て全部チェックしよう。早く解決せねば。
と切り替えて受け取ろうとしたら、「えっ？いやいや冗談だよ！まだ俺なんも見てないし！(笑)」
へ？( ˘ω˘)
「あーうえちゃん上手く噛み合わないなぁ～冗談分からないとか？(笑)」
う、うむ…？？(;;˘ω˘;)
となるパターンです。
もう一例
ここは会話形式を活用します。
そろそろ、全員の名前覚えた？
顔は覚えました！←
そっか、じゃ俺の名前は？
さすがに分かりますよ～(と言いかけたところを遮るように)
マイケル…の次はなんだっけ？
…えっ？
ここで全然、どう返したらいいかわからないし空気感も掴めなかったので普通に名前を伝えました。すると。
ズコー！！って古い？
…えっ？？？
更に反応できなくなってしまい、苦笑いをしてしまいました。
ノッたらノッただけわかんなくなる
恐らくなんですけど、もっと軽快な答えを期待してると思うんですよね。自分は真面目なのか知りませんが、真に受ける事が多いです。笑
とある日ですが、始業前の朝礼前に「今日はうえのさん朝礼だよ！聞いてなかった？」と言われ、「えっ…まじ朝礼ですか？」と急な振りに焦りつつ。
何を話そう…記事で書いた雑学ネタでも引っ張ろうか…最近だとくしゃみかな…時速320kmなんですよ！って言ったらウケるかな…
と思いつつみんなの前に立った瞬間とか、「いやいや冗談だよ！さすがにやってもらう時は前もって言うから！」なんてやられたり。
あれ、これもしや…いじられてるだけ？( ˘ω˘)
分かる時と分からない時の違い
文章とか、メールならまだ分かるんですよね…サラッと真顔で軽妙にジョークをかまされると真に受けてしまいます(；´Д｀)
恐らくですが、ちょっと冗談を言って和ませようとしてるとか、そんな意図があるのかも。和むどころかいっぱいになりますけどねぇー。
今までの経験上、関係性がしっかり出来上がってる人が相手だとジョークをかまされてもすぐ返すことが出来ます。
けど、緊張してるのか分かりませんが真面目に取り組もうと視野が狭くなってるときの対応力は杜撰で逆に笑えます。
- 冗談なのか分からない冗談
- 反応に困るパターン
この二種類が主に繰り出されます。
事務の方や派遣のおばさま方のジョークだと、意図や背景まで分かるので乗りつつ逆にツッコミ入れたりも出来るんですけど…
書き出してみても、なんの違いがあるのか整理できませんなぁ( ˘ω˘)
まとめ
まぁ、こんな記事を書いてる時点でそれが答えだと思います。こうやって観察するのは、自身が内向的な傾向が強いのも影響はあるかもしれませんが。
深く考えずに簡単に切り返せばいいんだよ～なんて言うかもしれませんが、出来たらこんな苦労してませんしねぇ…笑
よく話す人とか、関係性が深い人、共通の話題を持っている人であればこういう現象は見られません。
ちょいちょいこういう方と出会うので、うーん…まぁもっと仲良くなりなさいってことでしょうかね( ˘ω˘)
ではでは(｀･ω･´)ゞ
