うえのブログ

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目標を設定して達成することが何故良いのか?個人的に感じる自信の成長

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普段身の回りでも、仕事でも、何かと目標という言葉が目に入る機会は多いでしょう。

 

でもその目標、本気で取り組んでいる人ってどれくらい居るのか。

 

目標の立て方とか捉え方とか、色々すっ飛ばして目標を達成したときの感覚を書き綴ろうと思います( ˘ω˘)

 

 

前提として

 

私は正直、例え方が上手だとか正しい知識を持ち合わせている…とは到底思えません。

 

なので、感覚的な部分で書いているということをご理解くださいませ。

 

自身の話

 

ということで、いきなり自分の話です。

 

普段色々とテキトーにこなしてる風ですが、プライベートではなにげに目標を掲げて日々を過ごしたりしています。

 

その目標の度合いも、結構達成するのが困難で時間を要するものから、秒で出来るような簡単なものまで様々。

 

今までもずっとそうだったんですけど、目標の立て方が下手くそだったのか全然達成できなくてあまり自信のない自分だったと思います。

 

ある程度、自分を客観的に見れるようになってからは調整ついてきた気がしますが…

 

そう、逆に言えば自信がつくと思うんですよ。目標を達成していくと。

 

目標→達成感→自信?

 

目標に到達し、達成感を何回も得られることで経験に裏付けられた自信がつく…みたいな感覚です。

 

なので、本質は達成感にあると思います。

 

なぜ達成感が本質?というのは、真に迫った達成感を得るためには目標は二の次になるからです。

 

苦しすぎてもダメ、簡単すぎてもダメ。絶妙な力加減が必要。

 

だから、こうしたいからこんな目標!じゃなくて、どうしたら達成感を得られるか?ということを念頭に目標立てたらいいんじゃないかとか思ったりします。

 

人が思い描く「こうしたい」は、ちゃんと客観視や自分に問いかける力が無いと実は至極曖昧なものだったりする恐れがあるからです。

 

でもそう考えると、こうしたい!と強く思える人なら目標を先に立てたほうがいいのか…あれ、ズレちゃうなこれは( ˘ω˘)

 

私も含め、しっかりと自分に合った目標を立てられる人はそうそう居ないと思います。

 

なので、達成感を前提とした目標にしたらうまくいくんじゃない?って思った話です。

 

何度も達成感を得ると自信がつくと思う理由

 

上記の話はブレブレなので、また機会があるときにでも煮詰めてみます。

 

達成感を何度も得られると、自分がやったことに間違いはない!と、楽しいとかワクワクした感情と共に記憶が塗り替えられるじゃないですか。

 

自分がやってることに反応があって、間違いないよ!ってわかったら、そりゃあ自信つくと思うんですよ。

 

ただし、あまり調子に乗りすぎて自信過剰になってしまうのは非常に危険です。

 

ここで自分を抑えるには、客観視ともっと広い視野からの評価が必要じゃないかと思ったり。

 

自信過剰ではいけない理由

 

なにかに失敗したとき、人は「あれ、どうしてミスったんだろう?おかしい」と理由を探ります。

 

ここで本当の意味で自信がある人の場合。

 

「もしかしたら、この時のやり方がまずかったのかもしれない」

 

「次はここをこうしてみよう、もしかしたらこの考えがいけないのかも」

 

というように、自分に原因を求めることが出来る気がします。

 

反対に自信過剰だったり、ただプライドが高いだけの人の場合。

 

「おかしい!私は今まで失敗なんてしたことなかったのに」

 

「もしかしてあのとき、あいつに邪魔されたからじゃないか…?それかあの人が余計なことを言ったから…」

 

と、他者に原因を求める気がします。

 

原因の求め方で行動が違ってくる

 

自己に原因を求める人は、自分の行動を変えてより失敗の少ない方法を模索していきます。

 

しかし、他者に原因を求める人はいつまでも自分の行動を変えません。

 

同じ失敗を繰り返します。

 

要は、正しい方法と方向性で培われた自信は、そう簡単に崩れないって感じですかね。

 

正しい方法と方向性?

 

ってなると、例えば自分のことをちゃんとわかっている自分or他者が絶妙な目標を立て続ければ…という話になります。

 

正しい、と書きましたが正解は無いですし。結果論でしか無いと思います。

 

でもあえて言うなら、達成感を積み重ねるっていうのは出来ると考えます。

 

目標のハードルを少し下げる

 

私は大目標みたいな、ちょっと何年かかるかな?(いや、3年をメドにしてます)というのを一つ掲げ、そこまでの過程を細かくして積み重ねてます。

 

ノウハウじゃないけど、大きな目標をボヤっとさせつつも細かく刻んでいける目標を達成し続けるのは意外と近道なんじゃないかなーって思うのです。

 

で、時々がんばったり。時々ゆる~くしたり。緩急をつけながら、工夫しつつやってます。

 

あとは許容量を持つことですかね。一見目標とかと関係の無いことでも、まぁどこかでつながるでしょ。みたいなノリだと、まじで後からつながってきます。

 

大目標は直感

 

ふと思い立った直感を信じるということは結構いいことな気がするという記事でも書きましたが、これやりたいんでしょ?っていう心の声に従う感じです。

 

なのでもう、やりたいことってもう心の中では達成してることなんです。

 

現実の自分が追いついてないだけで。

 

なんだろう…なんか難しい感覚。ちょっとオカルト要素入ってる感が否めない。

 

まとめますと、案外煮詰めて考えたものより直感で選びだしたもののほうがブレなくていいと思う話です。

 

 

まとめ

 

ブレにブレたので強引に。

 

達成感を得続けていると、多少の失敗でも正しいであろう答えを客観的に探すことが出来る自信がつく(と思う)。

 

ということでした。

 

この目標の考え方とか立て方に関しては、気が向いたらまた書き綴ってみようかと思います。

 

 

 

ではでは(`・ω・´)ゞ