ついつい熱々の美味しいものでうっかりヤケドしてしまいます( ˘ω˘)
まぁちゃんと冷ましてから食べれって話なんですけどね…
いつもは放置しておくのですが、しっかり対処法があるなら調べておこうと思ったのです。
口の中をヤケドした場合
熱いものって美味しいですよね、それゆえに食べ方は気をつけないとうっかりヤケドしてしまうリスクがあります。
過去最大でやらかしたのは…アツアツのチーズ料理を食べたら想像以上に熱く、その勢いで上顎にチーズがくっついてしまって地獄を見たやつですかね。
あれ、数日何をしても痛くてご飯も食べられなかったんですよね…あれは酷かった…。
ということで、口の中をヤケドしてしまったときの対処法を書き出して行きます。
1.すぐに水で洗い流して冷やす
まずは原因となるものを取り除きましょう、といってもすぐに痛みで離れますが…
その後は速やかに冷水や氷で冷やします。
熱の影響が残っているとどんどん熱が内部に伝わってしまうので、進行を抑えるように速やかに冷やすと程度が軽くなるようです。
2.はちみつ舐める
ハチミツは腐らないって聞くけど本当?気になるので調べてみたという記事で以前書いたことがあるのですが、ハチミツには殺菌作用があります。
口内だけではなく体のヤケドにも使われていた歴史があるようで、抗菌性を維持したまま患部を保護するのでヤケドにもってこいなのです。
しっかりした効果を得るためには市販のハチミツではなく、マヌカハニーや濾過処理がされていない生のハチミツを使うようにしましょう。
一時的な応急処置は甘い物でも大丈夫だそうなので、ハチミツがなければ飴でも良い様子?
ちゃんとした根拠が見当たらなかったので、こちらは再調査が必要です。
3.治りが遅い場合は市販薬も
ある程度のヤケドなら病院に行くまでもない…でも治りが遅いなぁなんてときは市販薬を活用するとすぐ治ったりします。
ケナログは直接塗る軟膏なのですが、これすぐ取れちゃうんですよね…塗る部分の水気を取ってから塗ると長く定着する気がします。
個人的にはアフタッチのほうが取れにくいです。ケナログより高いけど。
そして口内炎の場合、常に当たって痛いじゃないですか。ケナログとか使うと一瞬で痛み消えますよ。おお!なんぞこれ!って感動してうっかり取れると痛みが再発します。
治りを早くするには
通常、軽度であれば数日のうちに治ってしまいます。
しかし重たい症状の場合、病院に行って適切な治療をしてもらったほうが確実です。
それ以外で治りを早くするアプローチとして、栄養面から気をつけることが気持ち回復を早めてくれます。
皮膚や粘膜の再生に有効と言われるビタミンB群、水溶性で体外への排出が早いので食事が出来る場合はビタミンB群豊富な食事(豚肉・豆類・乳製品など)かサプリで補いましょう。
病院に行けば良かったんですけど、行く暇が無かったときはビタミンサプリとケナログでなんとかした思い出があります。
まとめ
割と口内やけどや口内炎は起こることが多く、軽度なことも多いのでそのまま処置をせず…という方が多いかもしれません。
少しでも治りを早くしたい、負担を減らしたいと思う方は自分に合う対処法を試されてみてはいかがかなぁと思います。
ちなみに熱さに敏感な猫舌って言うけど、実は舌の構造に差は無いらしいです。
口内炎について調べてみたこともあるので、気になる方はこちらもご覧いただければと思います。
唇が切れた場合は原因や正しい治し方、対処法をまとめてみた記事もあります。
ではでは(`・ω・´)ゞ