うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

自分がよく実践しているセルフマインドコントロールを紹介してみる

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自分を洗脳…って穏やかじゃないですね( ˘ω˘)

 

今日は自分で得意技だと思っているテクニックみたいなのをご紹介です。

 

書いてて歪んでるなーと思いつつも、一つの見解としてはありかなってことで書いちゃいます。

 

使いドコロを間違えたり、あんまりやりすぎると真の意味で自分の気持ちに気づけなくなるので要注意です( ˘ω˘)

 

 

セルフマインドコントロールって?

 

調べたら実際に言葉としてあるのですが、私は自分でマインドコントロールする感覚で使ってました。自己流です。

 

簡単に言えば、嫌なことでもすぐ切り替えられる!という感じです。

 

でも出来る人・出来ない人がいるしモチロン限界もあるので、あくまで参考程度に見ていただければと思います。

 

メリット・デメリット

 

メリットとしては嫌なことも、その自己洗脳が強ければ強いほど楽しく行えるようになります。

 

本当は達成したい目標があるけど過程が苦痛…という状況でも、達成させるために自分をコントロール出来ます。

 

洗脳が弱いと苦痛を感じます。ストイックな人だとハマりそう。

 

デメリットとしては、方向を間違えるとブラック企業でも頑張れちゃいます。

 

実際にそんな感じで長時間労働をしてみてその悪い点や至った経緯について振り返ってみるという記事を書いています。

 

過激に書いてますが、要は嫌なことでもサッと切り替えられる切り替え力だと思っていただければいいかと思います。

 

自身が行ってるやり方

 

ということで、実際にどのように行っているか。

 

具体的なやり方を書き出してみます。

 

1.良いところをひたすら見つける

 

本当に客観的な見方をすれば、どんな物事にも良い面と悪い面があります。

 

その良い面だけを抜き取り、自分へのメリットに置き換えます。

 

長時間労働→仕事漬だけどルーチン化できる、あくまで貴重な経験、どこが悪いかを学び取って次に活かす…とか。

 

2.細かく自分を褒める

 

嫌なことって何をしても嫌じゃないですか。

 

でもこまかーく分けて、やるべきことを達成した瞬間に「自分すごい…こんな嫌なものでも出来た」と褒めます。

 

次第にあんまり嫌って思わなくなります。そうすると能率が上がり、だんだん勘違いしてきます。

 

3.嫌な感情を感じたらとにかく打ち消す

 

モヤモヤっとした感情は、そのままにするとどんどん膨らみます。

 

そうなる前にトイレに行くとか、気分転換するとか。嫌なことを感じた瞬間に考えないようにする工夫を当てていきます。

 

楽しいことを思い浮かべる、でも良いかも知れません。やりすぎなければ。

 

悩みとの付き合い方は悩むことと考えることは別物!悩みと上手く付き合って昇華したい話も参考になるかと思います。

 

基本的にはポジティブさ、客観視が必要

 

根本が真にネガティブな人には向かないかも知れません、無理にポジティブ化して洗脳しても恐らく病むと思われます。

 

そしてかなり難しい部分だとは思いますが、ある程度は客観視できないと間違った方向に行ったままになりかねないです。

 

そういう意味では書き出す、ブログというツールは有用です。

 

上手く応用すれば、何をしているか分かった上で自分を洗脳する…という高度な使い方も出来るようになるかと思われます。二重人格みたい

 

一番大事なのは起こった状況に対して、とにかく前向きに向き合って行くこと。

 

理不尽に怒られたり、余裕がなかったりと悪いタイミングは重なります。でも上記のテクニックを多用してると謎の余裕が生まれるはずです。

 

 

まとめ

 

苦しいけどこれを乗り越えれば楽になる!と思える事柄にセルフでマインドコントロールするのが一番いいです。

 

厳しいトレーニングをする人にピッタリしそう…

 

でも程度や度合いの問題であって、簡単なものなら学生が宿題に向かう時とか。

 

集中力が切れた時とか、人間関係でサッと切り替えたい時にも軽めに応用は出来るかと思います。

 

私は嫌だな、と感じるけど乗り越えなきゃいけないんだろうなぁ…という事に関してかなり頻繁に使っています。

 

 

 

 

ではでは(`・ω・´)ゞ