うえのブログ

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温泉の効果・効能はすごい!自然の恵みを最大限に享受する為のまとめ

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少なくとも週末は温泉に行きたがるうえの(@uenoyou111)です( ˘ω˘)

 

気付いた時、というか既に10代半ばでお風呂が好きという事実を受け入れました。

 

家族はあまり温泉が好きじゃないらしいのですが、それでもよく連れてってもらった記憶があります。

 

時間も出来てきたし、関東の温泉を制覇したいなぁ~とか夢見てたりします( ˘ω˘)

 

という事で、入浴効果プラス温泉の効果をまとめつつ、徐々に泉質だったり定義だったり、ここ行ってみたとかに大きく広げていこうかと考えてる次第です。

 

内容は随時修正・追記していく予定です。

 

 

温泉とその効果

 

日本では温泉法という法律があり、「地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表①に掲げる温度又は物質を有するもの」という定義がなされています。

 

この別表①に書かれている内容については引用します。

 

1.温泉源から採集されるときの温度が25℃以上であること。(つまり、 地中から湧き出た時点で25℃以上あれば、たとえ水と変わらない成分でも温泉となります)

2.温泉水1kg中にガスを除く溶存物質が1,000mg(1g)以上含まれていること。(つまり、1,000mg/kg以上の溶存物質があれば、25℃以下でどんなに冷たくても温泉となります)

3.指定された18種類の成分が一種類でも規定量以上含まれていること。(つまり、25℃以下で1,000mg/kg以上の溶存物質がなくても、この条件を満たせば温泉となります) 

日本温泉総合研究所 《温泉の定義》

 

18種類の成分についてもちゃんとまとめてみました。

 

指定された18種類の成分
物質名 含有量(1㎏中)
溶存物質(ガス性のものを除く)
総量1,000㎎以上
遊離炭酸(CO2)
250㎎以上
リチウムイオン(Li+)
1㎎以上
ストロンチウムイオン(Sr2+)
10㎎以上
バリウムイオン(Ba2+)
5㎎以上
フェロ又はフェリイオン(Fe2+,Fe3+)
10㎎以上
第一マンガンイオン(Mn2+)
10㎎以上
水素イオン(H+)
1㎎以上
臭素イオン(Br–)
5㎎以上
沃素イオン(I–)
1㎎以上
ふっ素イオン(F–)
2㎎以上
ヒドロひ酸イオン(HAsO42-)
1.3㎎以上
メタ亜ひ酸(HAsO2)
1㎎以上
総硫黄(S)〔HS–+S2O32-+H2Sに対応するもの〕
1㎎以上
メタほう酸(HBO2)
5㎎以上
メタけい酸(H2SiO3)
50㎎以上
重炭酸そうだ(NaHCO3)
340㎎以上
ラドン(Rn)
20(百億分の1キュリー単位)以上
ラジウム塩(Raとして)
1億分の1㎎以上

温泉の定義 [温泉の保護と利用]より

 

この中から1つ以上、規定量含まれていればOKです。参考程度に。

 

そして温泉の効果は単に泉質の効果だけではなく、複合的な要因が影響を及ぼします。

 

以下は一般的に言われている効果を簡単にまとめたものになります。

 

1.物理効果

 

ここでは3つ効果がありますが、詳細は各リンクを作成していくことで追記していきます。

 

実際に温まることで血行が良くなることで様々な得られる温熱効果入浴や温泉で体を温めることによって得られる温熱効果について

 

体に水圧がかかることでマッサージのような効果が得られる水圧効果入浴時にかかる水の圧力が生み出すマッサージ、水圧効果について

 

温泉に首まで浸かると重力が約1/10になります。浮力効果といい、様々な恩恵をもたらします→詳細は製作中

 

2.心理効果

 

日常的に温泉を利用している方は別として、近場の温泉を利用する際でもちょっとした非日常の時間をゆったりと味わう事が出来ます。

 

また温泉旅行等に行く際、日常生活から離れたところで恵まれた環境に移動することで免疫力・自律神経など様々な効果をもたらします。

 

転地療法・転地効果とも言われます→詳細は製作中

 

3.薬理効果

 

泉質による適応症への作用です。

 

筋肉痛、神経痛や冷え性など、単純泉による入浴の他に含鉄泉、硫黄泉の効能など様々な薬理効果が認められています→詳細は製作中

 

4.その他の効果

 

温度により自律神経への働きが異なる、というのは聞いた事があるかもしれません。

 

現代社会はリラックスタイムが超重要!リラックスの重要性についてでも簡単に自律神経についてまとめていますが、入浴に際しては37~40℃が副交感神経(リラックス)、42~45℃が交感神経優位(緊張)と言われています。

 

また、自身が朝活をしている記録として朝風呂って体に悪いの?実際に実践してみて多く感じるメリットという記事で朝風呂についてまとめています。

 

他にも入浴方法があり、半身浴や分割浴などテクニックなどもあります→詳細は製作中

 

 

まとめ

 

温泉だけに限らず、入浴に関わる内容はとても一つの記事ではまとめられません。

 

随時調べつつまとめて行こうと思ったらとても大きな内部リンクになりそうですね( ˘ω˘)

 

こうやって少しずつ自サイト内を回れるように、かつコンテンツを充実していけるようにゆる~く長く追記・制作していこうと思います。

 

 

 

ではでは(`・ω・´)ゞ